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この作者さん、ヤンキー好きなのかな?
ヤンキーや暴走族が実際に闊歩していた時代。ひばり様や全中裏など荒唐無稽な人物や組織も織り交ぜられていて、その頃は面白く読んでいました。今は流石に「そんな馬鹿な」と笑ってしまいますが。
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1284位 ?
ヤンキーや暴走族が実際に闊歩していた時代。ひばり様や全中裏など荒唐無稽な人物や組織も織り交ぜられていて、その頃は面白く読んでいました。今は流石に「そんな馬鹿な」と笑ってしまいますが。
孤独な身体の内に勾玉を宿すマオメイが、四凶というイケメン達に愛されるお話。混沌は「砂漠のハレム」のカルム王子そっくり。これは絶対マオメイと結ばれると分かってはいましたが、分かっていても良かった。でも、いつの日かマオメイは先に逝ってしまうのよねえ・・
葵の代わりにとっかえひっかえ遊ばれた名もなき少女たちが気の毒すぎる。蒼真はもちろん嫌な奴だが、そんな男を大して責めもせずに絆され「こんなに想ってくれていたのか」と喜ぶ葵の神経もどうかしている。
看護婦と呼ばれていた頃からの作品です。ナースキャップをかぶっていたり、清拭にお湯を使っていたり今では行われていない手技も多く、見ていると懐かしく思える。しかし、人間関係とか結構ドロドロしていますね見返すと。あと、医師との関わりがあまり描かれていなかった。実際はいちばん厄介とも言える存在なのですけれどね、お互いに。
婚約者カリックスから逃げてしまう主人公ルール。しかし、身ごもっておりその時点で小説のストーリーから逸脱している。聖女と浮気しているのも彼女の誤解。どう考えてもルールは思い込みが激しすぎるし、6年間も子供から父親を奪ってしまっていることに気づかないのは浅はかだと思う。
ミステリーボニータ?だったかな、買って読んでいました。切ないお話が多いのですが厳しくも優しいエル、好きです。
生育環境のせいだとはわかるが、あやさんがひとりで抱え込み結果思い込みで家出したのは勝手すぎる。結局それは行基さんを信用していないという事だから。あと、あやさんに身勝手な要求する人間が多すぎる。
いつの間にか続編が出ていたのですね。そして変わらず画力高くて安心しました。ルードヴィッヒ王子の相手はフリーデリーケ以外いないと思う・・生まれ変わって出会わないかなああ。
限ったことではないのですが、お話の肝心な部分を題名にしてしまうのは止めていただきたい。辺境伯家が独立するなんてかなり重要なファクターだと思う。
出ていたのですね、知りませんでした。相変わらず昌吾が由貴さんに甘々ですね(笑) 今回の作品はあまり評価が高くないようですが、私は好きです。
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花のあすか組!