2.0
う~ん…何だか…
絵もお話も今一つ二つ三つ…位、好みでなく。
お話の方は、最初はフムフム…と少しは興味が持ててたんだけど、だんだんよくある感じというか、つまらないなぁ…と感じるようになってしまい、無料分まだ途中ですが、離脱する事に。
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3位 ?
絵もお話も今一つ二つ三つ…位、好みでなく。
お話の方は、最初はフムフム…と少しは興味が持ててたんだけど、だんだんよくある感じというか、つまらないなぁ…と感じるようになってしまい、無料分まだ途中ですが、離脱する事に。
是非、前作“朱鷺色三角”から読んで欲しい!
朱鷺色~で起こった大変な色々な出来事を踏まえた上で読んだ方が、数百倍!!楽しめます!
さて、こちら“パッション・パレード”は、舞台をアメリカに移します。
最初は霖が一人で悩んで悩んで苦労するんですが、イイ所で零ちゃん登場ー!笑
零はやっぱりカッコイイー!笑
そして霙まで登場すると、お話は一気に加速して、最後までノンストップで読みきっちゃいます!
このアメリカ篇で新たに登場してくる人物達も皆それぞれ個性的でステキでカッコ良くて魅力的!!
こんな人達に出逢えたら、もう、本当に人生の宝物ですよね!!!
この作品を最初に読んだ当時、まだ私も青春真っ只中だったし、アメリカにメチャクチャ憧れてたお年頃だったので、余計にキラキラして見えて、夢中になってました!
今は年齢も経験も重ねて、やっぱり日本が一番だ…と思っているけど、それでもこのお話を読むと“アメリカンドリーム”的なあのワクワクした感じにドキドキ出来て、何度も何度も読み返してしまう。本当に大好きなお話です!!
要約すると、古い、特殊な一族の血を引く主人公達が、ドロドロの愛憎劇に引きずり込まれていくお話…なんですが、樹先生の手にかかると、全然“ドロドロ”した不快感なく、ただただ主人公達のそれぞれの苦悩や一生懸命さに惹かれて、お話にドンドン引き込まれて、先を読みたくて、気がつくと終わってしまって、もう一度読み返したくなるんです!
霖も零も、えいいちサンも、男性主人公達がメチャクチャ綺麗でカッコ良くて、でも可愛くてスゴく素敵!!なのと対照的に、女性陣は色んな意味で“怖い(恐い)”人が多くて。笑
ただただシリアス一点張りって事はなく、ホッと気の抜ける、楽しいポイントもあったりして、緩急あるので、最後まで楽しめます!
星を4つにしたのは…ん~…色んな立場、色んな面で、ちょっと気持ち的に辛い部分が多いので、1つ星を削っちゃいました。
天然で優しくて可愛くて、でも時々変に突っ走ってしまう女の子と、面倒くさい事が嫌いで、頭は良いけど人の気持ちには疎くてそっち方面には不器用な男の子が、出逢って、“うそ”からどうやって“ほんと”にしていくのか、周りを巻き込みながら、ゆっくり“恋”を温め育てて行くお話。
このお話を読んでると、自分の本当の気持ちを表すのはやっぱりとても勇気がいるし、誰でも不器用になっちゃうんだなぁ…と、改めて思っちゃいました。
その点では、天然で素直なヒロインが一番器用かも!笑
ヒーローのツンデレ具合がまた可愛くて。笑
最後の最後まで、楽しく微笑ましく読めました。
可愛い恋のお話がお好きな方には、超オススメです!
咲坂先生の作品は、どれも有名だし、素敵な恋物語ばかりで、それぞれとても好きですが、その中でも一番大好きなお話です!
“恋”ってどんなだろ?って思いながら“恋”に憧れる明るいちょっと幼いピュアな女の子と、イケメン過ぎるが故に嫌な思いをした事があり普段は努めて無表情だけど本当は心情豊かで思いやり溢れる男の子の、不器用な恋のお話。
ヒロイン&ヒーローはモチロン、当人達を取り巻く友人達の恋模様含め、ヤキモキしつつも、皆頑張れ!って応援したくなって、早く続きを!って夢中で読めちゃいます。
今正に青春真っ盛りな人にも、青春のキラキラを思い出したい人にも、青春って何?な人にも、オススメしたい作品です!
ちょっとズレてるけど真っ直ぐでがんばり屋さんで有り得ない位ピュアなのに表情硬いせいで誤解されがちな女の子と、一本木で明るくて誰からも好かれる天真爛漫(に見える)な男の子の、焦れったいながらも応援したくなる、素敵な恋物語。
周りの友人達も皆個性豊かなイイ子ばかりで、ヒロイン&ヒーロー含め、スゴく頑張ったり、間違ったり、泣いたり、笑ったり…皆それぞれが全力で生きてて、彼らと一緒にドキドキキュンキュン出来るお話です!
高校の3年間って、特に濃厚濃密な大事な時間ですよね!その時間を、丁寧にたっぷりしっかり描いてくれてて、何度読み返しても厭きないし、読む度に彼らの全力に感動したり、自分の青春時代を思い返して浸ったり…うん、とにかくオススメの作品です!!!
レビュータイトルを何と付けるか迷ってしまった…
あまり的を射てない気がするが、これ以上は思い浮かばず…
さておき。
偉大で、威厳と強さを求められる王と、
誰からも認められず求められず見捨てる為にのみ育てられたちっぽけな女の子。
両極に在りながら、心にしまいきるには大き過ぎる孤独を持つ二人が出逢ってしまったら、それは惹かれあって求めあってしまうでしょう!
でも、だからと言って、ただただお互いを甘やかし合う様な簡単お手軽お気軽な関係になる事なく、お互いがちゃんと一人で立てるよう、認め合い、時に癒して、高め合う関係を、色々間違ったりつまづいたりしながら、しっかり歩んでいく様を、丁寧にゆっくり描いていて、読んでるこちらも癒されながら成長させて貰った感じです。
これだけ褒めまくっといて、星が4つなのは…
申し上げにくいのだけれど、ヒロインのビジュアルが好みでなく。汗
他は、とても美しい絵だなぁと思ってるだけに、とても残念で。
ヒロインファンの方、作者さん、ごめんなさい!汗汗
田村先生の作品は、恐らく全作読んでると思うのですが、沢山ある中でも特に素晴らしい超大作の一つです!
何が素晴らしいって、これだけ沢山の登場人物がいて、日本各地に舞台が広がっていて、あっちこっちで色んな出来事が同時進行しているのに、読者を混乱させる事なく、しっかりお話を進めながら、根幹がブレる事は決してなく、スピード感も失速する事なく、最後まで丁寧に描き切られているんです!スゴくないですか?!?!
そして、登場人物の数がとにかく物凄い多いのに、どの人も魅力的に思える様に、それぞれのバックボーンもしっかり描かれている。驚愕です!
好きなキャラクター、いっぱい居るんですが、一番は…う~ん…やっぱアゲハかなぁ!!
番外編まで含め、絶対最後まで読んで欲しい作品です!!
大好きな大好きな大好きなお話で、何度も何度も読み返しています。
作者さん、何とか、どうにかして、完結まで描いて欲しい!!
ともえちゃんも、八神くんも、かずや(かずやだけ敬称ナシ!笑)も、その他の人達も、皆がそれぞれに一生懸命で、“命”がキラキラしている感じで、“生”というものを愛おしく尊く感じられるような……一番大切な事を思い出させてくれるお話です。
アハハ!と笑ったり、クスッとしたり、じ~~~んとしたり、ドキッとしたり、ポロポロ泣いちゃったり…心が素直に動ける、大好きな大好きな大好きなお話です!!
どんなに時代が進んでも、この作品の面白さは、永遠に不滅です!と言い切れる。
個性豊かな6人の主人公達はモチロン、彼らを取り巻く脇役陣も、皆、相当個性強烈!
6人それぞれの得意分野が違うから、上手いこと役割分担しながら、色んな事を解決したり、仕掛けたり、とにかくハチャメチャで楽しいのだ!!
このハチャメチャっぷりで、世界中を駆け巡り、大暴れしてくれるから、愉快!痛快!!爽快!!!
パァーッと気分転換したい時に、特にオススメです!
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村人ですが何か?