史書編纂!!…こうして後の世に伝わる「古事記」が出来たのか!メッチャ掴まれた!!面白い!! そして“アレ”さん、美しい~!笑
大王の仰る通り“史書”は時の権力者の都合イイ様に書かれるものだから、そしてその権力者の死後にまた書き換えられちゃう事も多いだろうから、事実かどうかなんて全く分からないし、ましてや“真実”となると、“誰目線”で見るかによって同じ事柄も違ってしまうから、実は信用できないもので、本当の事言うと、“史書を遺す”という事自体、難しいのかもしれないなぁ…と思う。出来れば、一つの出来事に対し、色んな立場から見た、幾通りもの書があるとイイのになぁ!なんてね。(; ̄ー ̄A
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ふることふひと
002話
第壱話(2)