5.0
バッドエンドへ
バッドエンドを回避するために奔走するようなお話はよくありますが、自ら目指してしまっていてびっくりしました。悪役になりきれないお人好しなところが可愛らしいです。
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6016位 ?
バッドエンドを回避するために奔走するようなお話はよくありますが、自ら目指してしまっていてびっくりしました。悪役になりきれないお人好しなところが可愛らしいです。
鋼将軍が不器用すぎて…笑 がんばれ素直になれと応援しながら読み進めてしまいます。従者達の気持ちがわかる。ヒロインの家族が酷すぎて可哀想だけど、幸せになってほしいです。
不思議なタイトルと独特なセリフまわしのお話です。ストーリーの内容も正直よく分からないのですが、惹きつけられてしまう。主人公がどんな結末を迎えるのかすごく気になります。
ヒロインが明るくてサッパリしたキャラクターで良いです。無料分だけ読みましたが、この先どんな変化があるのか気になるので、少しずつ読み進めたいと思います。
はじめは登場人物達にあまり共感も好感も持てませんでした。読み進めるうちにそれぞれ良い意味で人間味のあるところが見えてきて、読み進めるのが楽しみになりました。エマも最初はちょっとズレてるのかなと思っていましたが、彼女なりの優しさがあるのだなと…最後まで読みたいなと思います。
ヒロインが儚げで美しいです。毒に反応して髪の色が変わるのは悲しいけどやはり美しい。ヒロイン側の家族がみんな酷すぎて、読むのが辛い…あとは毒を体内に溜め込んでいるヒロインが泣くと、その涙周りの人に影響与えない?大丈夫?ってストーリーの主軸から離れたいらない心配をしてしまう。
絵が綺麗で、虐げられてきた主人公が初恋の相手に娶られるという王道ストーリーも素敵。お互いの誤解も少しずつ解けていくのだと思うけど、細かな設定に無理や矛盾がある。そもそも体液で治癒能力を発揮とか斬新だけど生理的に無理。治療のために体の関係をもつとか…それ目的で主人公の実家に通ってたヒーローにもちょっと引いてしまう。そもそも重症ならそんな行為出来ないし、理解できない仕組みの能力。主人公の性格もとても虐げられてきた人のそれとは思えず…色々ツッコミどころが多いのが残念です。
最初のほうは主人公と話もしない、向き合おうともしないことにかなりイライラしました。ですが、使用人たちが色眼鏡をかけずに主人公と関わり、ヒーローにも主人公の優しさ健気さが伝わりました。そこから一気に距離が縮まるわけではなく、ヒーローは罪悪感と主人公に惹かれる気持ちに揺れ動くので読者としてもヒーロー憎しという気持ちがだいぶ薄れていきました。48話でやっと主人公たちの思いが通じ合ったかなというところです。この先妹や実家の人たちが何やら動き出しそうですが、とりあえず今は48話までで満足かなという感じです。
たとえキャリアのために恋愛事とは距離を置いていたとしても、社会人にもなってその態度はないわと思ってしまいました。それが許されるの中学生まででは?好きな人は好きなのかもしれませんが、あまりにも非常識な態度に読み進める気になれませんでした。
学生時代読んでいました。大人になった今、電子でまた読めて嬉しい。今読んでもやっぱりヨウはかっこいいしハルナは良い子。2人とも好きなキャラクターで大好きなお話です。
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アルバート家の令嬢は没落をご所望です