Mayayaさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全437件
  1. 評価:5.000 5.0

    お掃除を、妙にしたくなる物語

     ヒロイン文は、ビミョーに残念な子だし、ヒーロー(多分)玖太郎は、見事なほどのコミュ障で可哀想なくらい…その二人が主役を張るんだから、シュールで、ブラックで、キモチ悪くて、敵味方入り混じり〜から、どんでん返しの繰り返し、すっかり疲れ果てた頃に、ほろりとさせる…最冨キョウスケ先生、恐るべし!です。
     正直、お掃除は上から3番目に嫌いな家事。けれども、文と玖太郎をはじめ堀北家の面々が、お掃除によって「穢れ」を祓いながら戦っている姿を見るにつけ、嫌いと言ってばかりはいられないという心境の変化が…。トイレ掃除だけは、定期的に行うようになりました。
    「お掃除は、精神を清める儀式」…なるほど、言い得て妙。
    「みんな汚れるんだ 生きてるだけで あなたのせいじゃない」…さりげなく刺さってくるよ。
    やっぱり、お掃除、面倒くさい。それでも、あともう少しだけ、時々真面目に取り組んでみようかな、お掃除に…
    (蛇足ですが、新語大賞として「コミュ糞」をノミネートしたい自分ですー笑)

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  2. 評価:5.000 5.0

    晴れのち嵐、に溺愛れて

     もし「推し」が、すぐ目の前にいたら…う〜ん、想像しただけで、普段とは違う自分がいる気がする。
    「推し」として存在するのだったら、推していることを全力でアピールするだろう。そして、近い空間で、同じ空気を吸えたことに感謝しながら、その後の推し活の励みとするだろう。
     でも「一般人の上司」として、目の前にいたら…おっ、かなり恐ろしい。何が恐ろしいかって、自分が造ってきた「神聖な」イメージと、実際の本人が異なっていたらどうしようという恐れ。幻滅したくないという不安。本人には、はた迷惑なことだよね。
     だから「推しの日下部さん」と、仕事や私生活を共にすることになったヒロインせなの混乱ぶりは、当然の反応だと思うし、一人のファンとして、良識ある大人の女性として、よくやり抜いたと思う。そして、そのせいで繰り広げられた爽やかジレジレ純愛路線も、また尊き哉と…
     ただ、そこは女性漫画ジャンル、青天の霹靂とまではいかなくても、「晴れのち嵐」くらいのラストは準備してくれていました。日下部朝光氏、決して植物系爽やか聖人君子というだけではなかったのね〜(笑)

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  3. 評価:5.000 5.0

    あ〜勘違い…(笑)

     巻読みが導入されてから、初めて「よい!」と思えました。この作品、各巻頭に「無料試し読み」がついているので、保有ptの関係で全話購入できなくても、気になったところを効率的に購入できるという、今までにはないメリットが…。な〜るほど、これなら巻読み、アリです!
     それにしても、この手のお話の「姉妹」って、とても仲がよいか、どっちかがどーしよーもない腹黒か、大体半々…いや、高慢ちき腹黒パターンのほうが多いか…。残念ながら、本作のヒロイン姉ヒルダも、魔術至上主義教育の犠牲者?意地悪で、性悪で、腹黒で、世界の中心に自分がいないと気が済まなくて、何でもかんでも欲しがりちゃんで、全体像を俯瞰できないお馬鹿脇役決定のようです。ヒーローノアが、あんたのことを好きだって?豚に蹴られて、一昨日来やがれっつーのっ!💢ノアは元々テティスを望んでいたのだから、まあるく収まるはずだったのに、このほら吹き姉のせいで、ややこしや〜…二人の勘違いーすれ違いが、ひたすらじれったいです。
     かくなる上は、早く誤解が解け、タイトルどおりテティスが国一番の結界魔術師になって、高慢ちき姉とバカ親どもをぎゃふんといわせ、幸せ溺愛コースに到達することを、強く強くご祈念申し上げます(笑)

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  4. 評価:5.000 5.0

    これぞまさしくファンタジー!

     異世界に転生して、魔力が使えて、魔獣を退治したりするってことで、「ファンタジー」の看板を掲げる作品の何と多いことか…。現実社会を舞台にしていないものを、一括りに「ファンタジー」としてよいものか、常々思っていましたが、この作品に出会って思いました。「うん、これこそファンタジー!」
     確かに「あったらいいな、こんなもの」「できたらいいな、こんなこと」でも、十分ファンタジーであるとは思います。でも、甲虫たちと力比べ?逃げていくツクシ?悲鳴を上げるフキノトウ?絡まってくるこごみ?いつか妖精や精霊になるかもしれないミケ石etc…想像の斜め上をいく「田舎」の日常が荒唐無稽過ぎて、これぞまさしくファンタジー!
     その一方で、自由に行き来できない「都会」と「田舎」、魔素の濃さによって、大きく変化する生態系など、どこか意味深な設定も…。避難区域とか帰宅困難区域とか、そんな言葉がふと浮かんでしまう自分、考え過ぎなのでしょうね。
     久々に見つけた、読み応えのあるSFファンタジー、星5超で断然おすすめです!

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  5. 評価:5.000 5.0

    ぶっ飛び夫婦の全国統一記(自覚なしー笑)

     まず、タイトルで引っ掛かった!これ、何と発音するのが正しい?「だいてす」寄り?「でぃてす」寄り?アニメ化されれば、音声で分かるんだけどなぁ。
     設定は戦国時代、ヒーローマティスのモデルはオウミだけど織田信長?とすれば、コシスは森蘭丸で、ヒロインミリアーナは帰蝶様というあたりか…(意見には個人差があります)思い当たる戦国武将を当てはめて勝手に楽しむのも、この作品の醍醐味かと思います。
     勝手に楽しむといえば、この作品、とっても勝手!BLから現代文明の利器まで、ダィテス領には何でもござれ、次から次へと都合よく?登場してきます。これも全て、写真記憶の能力を持つ転生ヒロインミリアーナの功績?勝手に都合よくといえば、初夜の儀を「食われた」のひと言で済ませてしまうのも(笑)。読み進めるにつけ、いろいろなぶっ飛び具合が、癖になっていくから不思議です。
     多分、この作品の根底に流れているものは「愛と平和」食満ちれば戦なし、ゆとり(BL)あるところに平和あり、性別、身分、文化、国境を越えて、ミリアーナが目指したものは…?ぶっ飛び夫婦のとんでも全国統一記、星5で絶対オススメです!

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  6. 評価:5.000 5.0

    頑張れ!ふみ、京極くんが憑いてるぞ(笑)

    「倫理の倫に 朗らかのほうの太郎で 京極倫太朗です」
    名は体を表すというけれど、彼の場合は「自分の」倫理観に基づいて、朗らかに見せたい相手にのみ朗らかに接する…どうも裏メニュー持ちの予感です。「癒しのお隣さん」の仁科さんや「前世から君だけを愛する」の首藤さんと同じニオイがぷんぷん漂ってくると感じるのは、自分だけ?
    「巻き込まれ体質」&「やべぇ男ホイホイ」なんて、有り難くもない二つ名で語られるヒロインふみ。心優しく真面目な子が損をしがちなのは、その善良さ故に、自己主張しないことが原因なのでしょうか。そんな彼女に手を差し伸べるために、京極倫太朗氏が登場したのなら、読者としては大歓迎。多少?かなり?目の下クマ持ちヤンデレ気質風なところは、この際目を瞑りましょう…
    「北星百貨店の孫」「観葉植物のようにただ静かに生きていたいの」「俺にお願いしろよ」「全部俺に頼めばいい」「合法的に手に入れたー」「あんたみたいな娘 ほんと産まなきゃよかった!」さすがあさぎ千代春先生、引っ掛かるワードがてんこ盛りで、ふみの、そして倫太朗のバックグラウンドが、とても気になります。
     果たして、ふみはどんなことを倫太朗に「たのむ」関係になるのでしょうか。ワクワク度に星5を付けて、次の配信を待ちたいと思います。

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  7. 評価:5.000 5.0

    人間と魔族との架け橋になったのは…

     コードネーム「コーラル」、任務名ミラが、一周目で目の当たりにした、全てが灰燼に帰す未来…。それを回避するために、ヒロインが「時渡りの書」で時間逆行し、強い意志をもって任務のやり直しを図るというお話です。
     任務失敗前の時間軸への逆行だから、魔王城でミラが経験することは、全て新しいこと。その中で、魔族も人間と同じように、愛し、悩み、苦しみ、喜ぶことのできる種族であることに気付いていきます。人間としての任務と王子のお世話係としての思いに葛藤しつつも、双方を救うために奔走するミラ、はっきり言ってカッコいいです。
     計算外だったのは、アリエス王子の破壊的なワンコぶり。自己肯定感ゼロの後継ぎ王子サマ、きゅるんとして可愛すぎる!ミラの労りと励ましで、少しずつ頼もしくなっていくところも、また推せます。母性愛?を基盤に信頼しあっている二人だけれど、この先、男女の愛に発展する可能性はある?ない?
     アリエスが闇堕ちせず、人間と魔族との間にあった誤解が解け、戦争が回避されたとき、「コーラル」は本当の名前を取り戻すのでしょうか、そして、そのとき隣にいるのは…続きが気になって、闇堕ちしそうです。

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  8. 評価:5.000 5.0

    全てイリアス様の思し召すまま(笑)

    「しがない文官」とやや自虐的ですが、真面目に仕事をすることの何が悪い?ってことで、見ている人は見ている、頑張る人は報われるというシンデレラサクセスストーリーです。
     現代物でも歴史物でも、ヒロインがメガネっ子の設定は、あまり多くはない。ましてや、綺麗めヒロインにメガネっていうのは、超貴重!元々頭が良いのに、努力家と謙虚さという美徳が加わって、シュリお嬢様、地味だろうがなんだろうが、とっても魅力的です!モブたちは、その美しさに気付かないって設定が不思議。願わくばシュリには、最終話までメガネっ子を貫き通してほしいかな。
     一方、ヒロインイリアスは、かなりの策士。さすが国家公務員上級、官僚レベルの巧みな駆け引きで、まんまとシュリを婚約者に仕立て上げることに成功しました。これって、絶対確信犯だよね。冷静な彼にとって、思い込み女子ヴァネッサの下衆な思惑なんざ全てお見通し、シュリともども、無能どもの遥か上を行く様は、見ていて小気味よいです。どんな女にも靡かない、ヒロインひと筋のヒーローって最高!
     さて残る課題は、いかにして鈍チンシュリに、自分の心の奥深くにしまい込んだ想いに気付かせるか…策士イリアス様、お手並み期待しています。

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  9. 評価:5.000 5.0

    お似合いぢゃない二人

     あー、巻読みしかない…。いろんな読み方があると思うけれど、広く浅く、気になった部分だけ課金できるってシステムが、この漫画サイトの良いところだったのに。ちなみにこの作品、紙書籍を新刊で買うよりは若干安く設定されていますが、中古よりは割高。面白そうだからといって、即電子巻買いにいくかどうか、正直悩ましいところです。
     そこんとこを考えなければ、さすがりべるむ先生、面白い。鬼菊将仁氏、白桃燐子嬢、ともにクセあり、ワケありのキャラ設定で、ほとんどこの二人しか出てこないのに、全く飽きない。そして、独特のノリツッコミと軽妙な台詞回しで綴られるダイアログが、この「お似合いではない」二人の不思議な世界をかたちづくり、りべるむワールドに読者を引き込んでいきます。
    「恋するときも、病めるときも」…恋しているのは誰?病を得ているのは誰?「話読み」が選択できるようになることを期待して、星5です。

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  10. 評価:5.000 5.0

    ややこしや〜💦(新システム分析ー笑)

     この作品、合本版と分冊版があって、合本版は話読みと巻読みの切り替えがあって、タップ読みと縦スクで、分冊版は横スクで、分冊版の1巻分が合本版話読みの2話分で、75pt×2の150pt…ようし!分かってきたぞ〜…というか、あ“ー、ややこしや〜💦多様なニーズに応えるため?でも頭の堅い我は、すぐには適応できそうにありません…⤵️
     作品は、面白いっす。アホックス?アレックズ?本当の名前かと思ったよ、アレックス・ファーガンよ。それでも「第二王子」という親の七光&虎の威を借る狐のような存在だから、誰もヒロインセルミヤの味方となる者はおらず、即日転移魔法による国外追放!?ヒロインを孤立させる展開としては、とことん退路を絶っています。
     だからこそ、魔物の群生地と伝わるウルナー山脈アルフ山の奥地で、最強魔術士アドルフと出会ったのは、セルミヤにとって僥倖。実家の侯爵家への恩返し等、面倒なしがらみも一切ないので、これからのびのびと山小屋生活?を始められそう…(笑)
     自ら山に入った者と、偶然山に飛ばされた者…きっかけはそれぞれでも、住めば都の訳アリ同居生活。ちょっぴりチグハグな二人の癒しの山生活に、星5のエールを送ります。

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