Mayayaさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全379件
  1. 評価:4.000 4.0

    言の葉娘、奮闘す!

     言霊…万葉集にも記されている、古代日本で言葉に宿ると信じられていた不思議な霊力のことですが、ヒロイン琴葉が受け継いでいる力って、まさにこのことではないでしょうか。人は多かれ少なかれ、何らかの「言葉」に影響を受けて行動している生き物。琴葉の場合は、それが特別強く作用してしまうようです。
     それでも、彼女が「善き人」でよかった。異世界転生もののライバル令嬢やオフィスものの腹黒あざと後輩女子なんぞが、この能力をもっていたら、大変なことになっていたよ。ただ、そんな琴葉が生き辛さを感じているのもまた事実で、蓮司氏でなくとも何とかしてあげたくなります。
     ヒーロー蓮司氏に関しては、ほぼほぼ満足のいく設定ですが、「婚約者」に対する態度だけは残念でした。親が決めたこととはいえ、その歳まで中途半端状態だったと?知らぬ存ぜぬで通すには、あまりにも無責任。もっと早くに(何なら琴葉と出会う前に)、身辺をすっきりさせておくべきだったよね。
     さて、三浦琴葉、言の葉娘にして言霊娘の能力のことを知っても、態度を変えなかった相手は一体誰だったのでしょう…詳細はWebで!?(笑)

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    アイライナーか隈か…(笑)

     ヒーローディアヴェル様、不治の傷持ち&闇堕ち暴君ということで、目の周りのクマが酷いっ!というのが第一印象。でも、忠臣メルディックやルシタニア帝国ゼフィウス皇太子も、それなりに目の周りが黒いので、もしかしてアイライナー!?いずれにせよ、ヒロインラティスよりは皆、目化粧が派手なようです(笑)
     他のヒロイン虐げられ物語と異なって、ラティスを蔑ろにしていた家族、特に嫌み娘の異母妹リーゼが、早々に退場した流れにはびっくり!もしかして、この手の話の中では、最速ザマァかも…?!その分だけ、ラティスと彼女をめぐる男たちとの恋の鞘当て?が、思う存分楽しめそうな雰囲気です。
     とはいえ、タイトルにもあるとおりディアヴェルが、一歩も二歩も抜きん出ていることも確か。帝国の皇女としての使命感とディアヴェルに対する同情が、どのようにして恋心に変わっていくのか、ラティスの変化が楽しみです。そして、ディアヴェルの呪いが解けたとき、彼の目の下のクマは消えるのか…執着心が愛へと昇華する過程を、しっかり見届けたいと思います。

    • 6
  3. 評価:4.000 4.0

    「出る杭は打たれる」けど…

     盗作とか手柄横取りなんて、クリエイティブな現場だったら、そう珍しいことでもないのかな?だって、漫画やドラマで、よく使われているネタじゃない?「創造」や「独創性」を尊重せず、目先の成功や富にだけ目が向くような社会になっているとすれば、この国も先が見えてきた…
     ヒーロー日野煌晟の成功も、たまたま時流に乗った、あるいは、大手メディアの話題づくりに利用されただけかもしれない。それでも彼は「本物」を見抜き、「感動」を求めて清良にオファーをしてくるあたり、世の中まだまだ捨てたもんじゃない。
     清良、何度「裏切り」にあったか知らないけれど、人の褌で相撲を取り続けようとするいただきク◯野郎なんぞにやられっぱなしじゃ、女が廃る。どうせそんな奴、アイディアが枯渇して、また似たようなことを繰り返すのが関の山。そんなくだらない輩のために、本当にやりたいことを我慢していいの?
    「出る杭は打たれる」…若くして成功した清良も、それからおそらく煌晟も、打たれながらここまで生きてきたのだろう。でも、杭は打ち込まれなければ、力を発揮できない。シナリオどおりにいかなくたって、結末が幸せに繋がるのなら、それでいい。

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  4. 評価:4.000 4.0

    適材適所〜誰もが生きづらさを抱えている

     ヒロイン直央、名前がど直球だけあって?確かに多数派に迎合するとか、お愛想を言うとか、俗に言う「人付き合い」が苦手なのかもしれない。でも彼女、それほど不適合者か?神尾社長とは普通にやり取りしているし、惣菜屋のおばちゃんともフレンドリーに話しているし、何よりヒーロー黒栄浬との夫婦漫才…?前職が彼女に合わなかっただけで、全ての集団が彼女を排除するわけではないと思いたい。
    「隣の芝生は青い」とはよく言ったもので、人は誰でも多かれ少なかれ、生きづらさを抱えていると思う。だから、明るい惣菜屋のおばちゃんも、前の職場の上司・同僚たちも、デリカシーなどどこ吹く風の黒栄浬も、そして、順風満帆に見える神尾颯真でさえも、何かしら困り感があるのでは?多分「見えるか」「見えないか」「見せるか」「見せないか」の違いだろう。
     直央は、自分の弱点を理解した上で、折り合いをつけられそうな職場を選び、自分の居場所をつくろうとしている。その行動は、決して「社会不適合者」なんかじゃないはず。
     クロエと黒栄とブラック?事務所に咲いた「白い」真っ直ぐな花。適材適所…置かれた場所で、咲けばいい。

    • 3
  5. 評価:4.000 4.0

    やっぱり我はリーチ推し!

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    「花男」とか「花君」とか?ヒロイン1に対して、イケメン複数の逆ハーパターン。今作では「ファシアス」とやらで、まあ、タイプの異なるイケメンがざっくざく♡
     その中にあってヒロインリナリーと結ばれるのは、俺様プリンス道明寺タイプのディランだろうという流れは、物語冒頭から大体予想可能。だからこそ、リナリーの空気を読まない猪突猛進ぶりと、意外に使えないディランのポンコツぶりが鼻について、どーも素直に二人を応援できない気分だったのは、自分だけ?
     じゃあ、誰なら推せる?そりゃ、リナリーの子供の頃からの婚約者、リーチですよ。彼女のために一生懸命努力してきたのに、口下手故に報われない…世の中、そんな理不尽があっていいのか!💢ディランがリーチより優れているものって、皇太子という地位と顔だけじゃん!誠実さとかリナリーへの想いとか剣の腕前とか、全部ディランを上回っていたはずなのに、リナリーの目は節穴か?
     なんだかんだまことしやかな理由をつけても、結局は「顔」の良さに引っ張られたような気がしてならないよ、リナリー(意見には個人差があります)。それでも、ハピエンで収まるのなら、まあよいか〜(笑)

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  6. 評価:4.000 4.0

    謎・謎・謎…

     あ“〜、また胸ク◯身内がヒロインを虐め抜く〜からの〜シンデレラストーリー?でも、この梔子と紅月の物語、他作品とはひと味違う様相…そのくらい謎・謎・謎…でいっぱいです!
     まず、伯父一家の梔子に対する手のひら返し。何か、相続問題でも絡んでいたんだろうな。横盗りのニオイがぷんぷんしてきます。まあ、従姉鞠花の性格の悪さは、それ以前でしょうが…
     蔑みの標的となっている梔子の髪色。彼女の瞳の色からすれば、アルビノではなさそうです。とすれば、異国のDNA?紅月との縁も、そこに関係するのかもしれません。
     紅月が描いた異国の女性の肖像画も気になるところ。元カノか、あるいは梔子に繋がる女性か…ドロドロは、鞠花だけにしてほしいなぁ。
     そして、紅月のプロポーズの謎。単に梔子を救い出すための便宜的なものなのか、それとも、本当に彼女を愛しているのか。どちらともとれる展開に、興味は募るばかりです。
     心根が優しい故に、虐げられっ放しの梔子を見ていると「もっと気張らんかーっ!」とはっぱをかけたくなる衝動に…でも記憶喪失じゃ、自信がもてないだろうし、仕方ないよね。謎が明らかになるにつれて、梔子の記憶も戻り、本来の明るい彼女となることを期待しています。紅月さま、お頼み申す!

    • 17
  7. 評価:4.000 4.0

    ほんっと、この求愛はわかりにくい

     ちょっと気になる相手同士ってところから始まって、だんだんと好きになっていく過程は、とっても自然、ふみも悟もお互いに。問題は、煮え切らないっつーか、分かりにくい悟の態度よーーーっ!💢
     男女交際において、さして苦労してこなかった輩に一定数存在するんだけれど、目と目が合ったそのときの雰囲気で?阿吽の呼吸?言わなくても分かってると思ってた的な?サトルン、ふみはそーゆータイプじゃないんだよ!💢
     悟は、あたたかい家庭を夢見ていたかもしれないけれど、ふみはそれ以前。必要以上に他人と距離を詰めること自体、彼女には初めてのことだろうし、そもそもそのイメージでさえ漠然としたものだったと思う。そんなふみに、あんた(悟)の気持ちなんて、分かるかーーーっ!💢
    「俺を好きだと言ってくれ」な〜んて言ってるようじゃ、サトルン、嘴の青いまだまだひよっ子。離婚で得た経験値もあるはずなのだから、どーんと分かりやすく行動してくれい!(笑)

    • 2
  8. 評価:4.000 4.0

    あれれ、回帰モノ?じゃないよね…

     のっけからヒロイン処刑寸前というハードモード…あれ、これ回帰ものだったっけ?ヒーローリチカがヒロインエイシャの冤罪を晴らすのか、それともエイシャが「癒し手」としての奇跡を起こし回帰するのか、どちらに転んでもおかしくはなさそう…ドキドキの展開から目が離せない滑り出しとなりました。
     根底に流れるテーマは、国家の情報統制と価値観の転換でしょうか?「祈り手」「貴族」のみが正しいと情報操作・教育された国において、新しい、もしくは隠蔽された価値観を如何にして復権させるのか…「魔女」エイシャとウェスウッド公爵家リチカの闘いが、今始まります。
     振り返ってみれば、アニメも漫画もゲームも、当初それらを愛でる者たちは「オタク」と呼ばれ、後ろ指を指され、道端の隅に追いやられ、日陰の道を細々と歩いていました。それが今や、日本を代表する「文化」だというのだから、価値付けとは不思議なものです。
     性悪ライバル令嬢、腹黒伯爵も予定調和の行動で、まだまだイライラ展開が続きそう。でも、情報操作された国は、いつか必ず綻びが生じる…「蟻の一穴」リチカ、エイシャを頼んだぞ!

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  9. 評価:4.000 4.0

    狐と狸の化かし合〜ずっとお互い好きでいて

     年の離れた政略婚、元カノ元カレ元鞘モノなど、拗れた男女の駆け引きがお得意の神咲めぐみ先生、ストーカー行為を繰り返すヒーローと、その行為に気付いていながらわざと野放しにしているヒロインと、ヒロインを好き過ぎるヒーローと、ヒーローに好きでい続けてほしいヒロインと…って、拗れに拗れた構図の二人でお話を作ってくれちゃいました。
     元もっさりヒーローが、ヒロインと接したことがきっかけで、溺愛ストーカー化したお話は、正直結構あります。でも、神咲先生が描くヒロイン菜穂子はひと味違う…いわゆるストーカーハンター的?ミッチさんこと上川美智氏をキープするために、さりげなく積極的に動いている様子…!?
     菜穂子がいつもフラれるのは、上川さんのせいかもしれないし、上川さんのいる会社に菜穂子が転職したのは、実は偶然ではないかもしれないし、この二人、どちらがより多く隠し事があるのか正直計り知れません。次から次へと明らかになっていく事実に、読者も騙されているかも…です。
     まあ、この二人が、お互いがお互いを必要としていることは、間違いのない事実。ずっとお互いを好きでいて〜願わくば、神咲先生らしいえちえちも、よろしくですです!(笑)

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  10. 評価:4.000 4.0

    桜よ、まだまだ備えが足りないぞ!

    「突然」が天敵で、「備えあれば憂いなし」が座右の銘の桜サン、側から見ればまだまだ若い31歳、全然備えているうちに入んないよ。
     うん、確かに仕事に関してはほぼ完璧、性悪浮気相手が妬むくらいのスマートさです。でも、プライベートは…ちょっと心配。もっと最悪を想定して「武装」しなくっちゃ!
     まず、赤面症。学生時代はさておき、社会人なら上手にメイクすれば、かなり目立たなくできる。それでも心配なら、メンタルヘルスクリニックに相談するのも手。いずれにせよ、人の顔を「気持ち悪い」なんて言う輩、まともに取り合わなくていいし、今の時代ならコンプラに抵触するでしょ。ハラスメントや社内規定・法的措置についてしっかり勉強しておけば、対抗手段も増えるはず。
     侑を信じ過ぎたとは言いたくないけれど、結婚って、結構はずみ。アラサーで3年待たされた時点で、「最悪」も想定し始めてよかった。悲しいかな「備えあれば…」だよ。
     ということで、桜サン、吉高祥太朗の「本気」にも備えてみたら?「全てが冗談」ということにしておけば、傷付かないかもだけれど、チャンスも巡ってこない。「備えあれば憂いなし」…最善最悪のケースは無論のこと、あらゆるパターンを想定して、吉高くん&性悪モブ連中を迎え撃て!(笑)

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