Mayayaさんの投稿一覧

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251 - 260件目/全364件
  1. 評価:5.000 5.0

    チギチギ実写版(涙)

     チギチギが実写版映画になったってぇ〜?チギチギ役のジャニタレは、23歳だってぇ〜?真綾役の子だって、20歳?あー、無理無理。どーして成人男女を配役しちゃうかなぁ…。16歳スタートだよ、原作は…。
     チギチギ役の子は髪型とかを本物に寄せてきて、頑張ったんだけれど、いかんせん声のイメージ違いすぎる。真綾役の子に至っては、喋り方がいろいろイタ過ぎて、あざと感強めで、やめてくれ〜〜〜って感じ。
     結論→やっぱり、チギチギは2次元、漫画で楽しむべし!原作は、チギチギの元カノ風が出てきて、真綾、まだまだ安心できないけれど、うん、きっと大丈夫。だって、「千輝くんが甘すぎる。」んだもんね。

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  2. 評価:5.000 5.0

    「馬鹿は死ななきゃ…」って、あったっけな

     その昔「馬鹿は死ななきゃ治らない」という囃し言葉がありましたが、まさにそれを地でいくような作品です。とはいうものの、主人公ミーア、すっかり心を入れ替え、聖人のように行動するようになった…というわけでは、全くないのですが…。まあ、人間の性根、そんなに劇的に変わるわけではないってことなんでしょうね。
     ギロチン回避の生存欲求に従ってのみ行動するミーアですが、なぜかしら、やることなすこと全て良い方向へ…あ、もちろん転生後です。まるで、運命の神様が、全ての厄災または最悪のパターンから、ミーアを遠ざけているかのよう…。あまりにも都合が良すぎて、笑っちゃうくらい?ミーア本人、あるいは「解説者」は、それをギロチン回避のためだけと繰り返していますが、どうもそれだけではなさそうです。
     前世とは比べ物にならないほど友達(人脈)ができて、充実した日々を送っているミーア。彼女を取り巻く環境が、これだけ変化したのに、断頭台の露と消える運命からは、逃れられてはいません。新たにできた人脈と前世での失敗を生かし、飢饉を乗り切ったその先に、断頭台回避があるんだろうな…。人がやり直しの機会を与えられたら?そんな、ifの物語、まだまだ私たちを楽しませてくれそうです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    西洋風「天に恋う」どうするルーク?

     ヒロインが異世界間を行き来しているうちに、ヒーローとの年齢が逆転して…という設定で、真っ先に思い浮かぶのは、望月桜先生の「天に恋う」 ただ、あちらのヒーローは、一国の皇帝だったため、立場上、妃を何人ももたなければならす、ちょっとモヤッ。その点、本作のルークは、単なる騎士なので、ほとんど障害なしの溺愛一直線!安心して読むことができます。
     強いていえば、ヒロインのサラが鈍チンで、今のところルークが寄せる愛情を、殆どスルーしてしまうところが、障害っちゃあ、障害かな? だって相手は、姉?母?のような気持ちで面倒を見ていた男の子で、家族みたいなもんだからねぇ…。急に年上といわれても、気持ちが追い付かないのは、仕方のないこと。
     さて、ルーク様、弟ハンデがあるとはいえ、あなたがサラのために積み重ねてきた15年間の努力は、決して無駄ではない。天性の美貌と一途な愛を武器に、サラの心をしっかりホールドしてくれることを、期待しています。二人の恋の行方、星5をかけて、見守っていきたいと思います。

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  4. 評価:5.000 5.0

    完璧すぎる慶次サマ

     仕事もルックスも、全てにおいて完璧過ぎるハイスペックイケメン慶次サマ。あまりにも完璧過ぎて、性格の方もジェントルマン過ぎましたとさ…。確かに20歳女子大生という立場を考えると、和歌を大事にしたかった気持ちも、分からないわけではない。でも、2年もあったんだから、そこは何とかしようよー。
     でも、この手の両片想いの拗らせ婚モノ、実は大好物です。それまで女性関係には、割とクールな対応だったヒーローが、ピュアなヒロインを前にして、デレデレの(ヒロインには伝わらない)溺愛モードになっちゃうんでしょ?慶次サマが、和歌のために頑張っちゃうんでしょ?その布石としての2年間だったと考えて、一見この不自然な「白い結婚」の2年間も仕方ないのかな?
     慶次さんの頑張りは、勿論期待していますが、同時に、女性としての和歌の成長にも期待したいな。和歌だって、慶次さんのこと、好きなんだよね。相手の出方を待つだけでなく、関係を築くための努力は、夫婦にとっていろいろと必要。ハイスペック夫の溺愛物語と同時に、不器用夫婦の成長物語として、これから楽しんでいきたいと思います。

    • 102
  5. 評価:5.000 5.0

    負けるな彩梅、溺愛信じています

     スターツ出版のハイスペック年上モノ、大好物です。こちらの出版社、主役級の美しさ、可愛さは折り紙付きで、花野先生の画にも大満足、彩梅と千里の二人が、これからどんな表情を見せてくれるのか、ワクワクしています。(モブに関しては、多少手抜き感がありますが…)
    「間違い」から始まったお見合いで、高校生と年上御曹司が婚約を…の流れで、真っ先に思い浮かぶのは、師走ゆき先生の「高嶺と花」 けれども、アイアンメンタルの花と異なり、こちらの彩梅ちゃんの、何と照れ屋で引っ込み思案のことか…同じ「花」でも大違い?!こりゃぁ、九条さんじゃなくても、保護欲刺激するわ…。
     25歳独身完璧御曹司、ここまで何もなかったわけじゃあ、ありますまい。彩梅に意地悪しそうな元カノ候補も、それなりに出てきそうですが(例えば、高坂女史とか…)、スパッと切り捨て、タイトルどおり彩梅一筋でお願いします。そして彩梅も、守ってもらうだけではなく、自分の意志をしっかりもって、一歩を踏み出す女性に成長していってほしいな…うん、スターツ出版なら、きっと大丈夫。モヤモヤは最小限に、安心の展開を期待しています。

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  6. 評価:5.000 5.0

    全てがゆったりまったりか〜い?!

     生涯未婚率の割合が、どんどん増えているってよく聞くけれど、確かに千世ちゃんのような30代や、一愛サンのような40代だったら、さもありなむ。仕事できるし、ルックス悪くないし、人柄だってマル、どう考えても相対的にハイスペックの位置に属しているのに、こと恋愛に関して、これだけ不器用な男女が多いのなら、こりゃ初婚年齢高くなるわ〜。
     そんな千世ちゃんと一愛サンの交際スピードと足並みを揃えるかのように、更新のスピードも、おっそ〜い!!その都度、前の話を読み返して、話の流れを掴み直してからにしないと、ここはどこ?あなたは誰?状態。さんずい尺先生の、そして、めちゃコミさんの術中にはまっています。こうなったら長期戦覚悟で、カラダはオトナ、心は思春期の二人の恋路を、全力で課金・応援していきます。かく言う自分も、配信当初から読みながら、今頃なってレビューか〜い。

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  7. 評価:5.000 5.0

    「高嶺の〜」は数あれど…

     再び漫画にハマる生活に戻って、気が付いたこと、それは、各ジャンルとも「高嶺の〜」がタイトルにつく作品が、意外と多いということ。どれも、それなりに夢があって楽しめるのですが、男子が「高嶺の〜」になっている作品の中では、こちらが一番のお気に入りです。
     初見では、画はそれほど好みではなかったのですが、ヒロイン遙の一生懸命さ(これは、よくある)、そしてヒーロー壮汰の一途さ、誠実さ(これは、軽め風潮の最近では、割と貴重)に触れるにつけ、全然気にならなくなりました。そして、二人のピュアな恋愛を軸に、幼少期のトラウマ、家族の離別、性的虐待、さらには、夢に向かって努力するひたむきさなどが織り交ぜられて、この物語を深いものにしています。
    「高嶺」とありますが、壮汰自身はいたって普通の感覚の、遥を大切に思うごく普通の男の子。「高嶺」は、遥自身の心の中に聳え立っていそうです。遥の、そして二人の成長物語として、これからも読み続けていくつもりです。

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  8. 評価:5.000 5.0

    「ふつう」って?

     出る杭は打たれる、雉も鳴かずば撃たれまい等々、「特別」は面倒くさいと思うようになったのは、いつ頃からだろう…。きっと、何らかの形で「挫折」を味わったが故の、自分を守る方法なんだろうな。ヒロインの恋子にとって、恋多き母と恋無し姉は、完全なる反面教師。けれども、そもそも「ふつう」って、そんなに悪いこと?それに、何をもってして「ふつう」と定義するんだろう…。比べる相手がいなければ、「ふつう」かどうかなんて分からないのにね。
     そんな恋子ちゃんが、図らずも好きになった相手が、次元の違うモテ男二宮剣。恋って本当に予想外、ジタバタしつつも、少しずつ歩み寄っていく二人を、ニヤニヤしながら応援していました。
     付き合ってからの二人は、直視に困るほど、ベタベタです。あれほど「ふつう」にこだわっていたのに、全然普通じゃないじゃん!でも、先に書いたように「ふつう」は、あくまで基準あってのことで、恋子と剣くんにとっては、お互いを思いやって、離れがたくなっている今の状態のほうが「普通」なのかもしれませんね。

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  9. 評価:5.000 5.0

    サリフィ譲りの人たらし王子サマ♡

     よもやよもやの「贄姫と獣の王」スピンオフ、サリの白髪とおーさまの赤眼を受け継いだリチャードくんの登場です!前作のおまけで、アヌビス相手にやんちゃし放題だったあの子の、新たな一面に出会えそうで、もう楽しみしかありません。
     それにしても、何て愛に溢れた少年なのでしょう。身内の愛に恵まれず、寂しい子ども時代を過ごしたサリフィとレオンハートが、二人で力を合わせて、愛ある家庭を築いてきたことがよくわかります。そんなリチャードだから、新レギュラー(?)のラビィとスバルも、メロメロなんだね。非力な少年ながら、その分け隔てない態度と揺るぎない価値観で、どんどん味方を増やしています。さぁすが、サリフィの息子!よっ、天然人たらし!(魔物も…)
     知らず知らずのうちに、王への道を歩み出したリチャード。その愛と優しさで、きっと人間と魔族のより強い架け橋となってくれると信じています。立派に母親をしているサリフィをはじめ、懐かしい面々も顔を出していて、嬉しさしきり。さらに、修行の旅をするうちに、あの国に行ったりこの国に行ったりして、懐かしいあのキャラクターたちとも出会うんだろうな…うん、星5じゃ足りないくらい期待しています!

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  10. 評価:5.000 5.0

    この期に及んで、虹叶くん推し!

     年頃の少年少女が、二人っきりで寝食を共にするぅ?おかーさんは、そんなこと許さんぞーって、こんな荒唐無稽な設定っからして、あー、「りぼん」だなーと思いました。ある意味、女の子の夢だもんね、特に相手がイケメンならば。
     その上で、あえて一言、モノ申す!初に合っているのは、やっぱり虹叶くんだよっ、つーか、どうして紺くんがヒーローなの?どう見ても、虹叶くんのほうが、正統派、初のことも損得なく?好き、黒髪も良い!なのに、初への思いが届かなかった…。初、どうして虹叶くんを、男性として好きにならなかった?虹叶、もっと頑張っておかなくっちゃ、中学生のうちに!って感じです。
     この期に及んで、やっぱり初には虹叶くんのほうが、というか、ヒーローには虹叶くんのほうが絶対よかったなぁ…という感じが否めなくて、この場を借りてグダめいてしまいました。可愛いお話がお好みの方には、お薦めです。

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