Mayayaさんの投稿一覧

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201 - 210件目/全1,142件
  1. 評価:3.000 3.0

    宝くじ買おうぜ!

     レベル、ステータス、パラメーター、ダンジョン、アイテム、レアドロップ、S級、L級、エンシェント、エリクサーetc…これらの言葉が、「共通語」として理解されるようになったのは、一体いつ頃から?モンスターの「スライム」に至っては、いろいろデザインを変えて、あっちの漫画、こっちの漫画に登場している。ゲームに疎い自分でさえ知っているのだから、これらの用語の普及率、尋常じゃない。でも、レベルが上がって、ステータスが上がらない?あれ、逆だっけ?それって、何か不都合?う〜ん、やっぱりゲームは、よう分からん(汗)
     そんな自分でも理解できたのは、ヒーロー幸人の前世のシステムがバグっていた、そのお詫びとして、今世は「幸運」のステータスが、カンストされているってこと。う〜ん、それって宝くじ300枚買うと、299枚当たっている的な?そんなざっくり読みで、いいんだよね?
    「この幸運は本物だ!」…これまでのところ、回帰後の幸人は、天地無双。そりゃそうだ。「幸運値MAX」と前世の知識のアドバンテージがあるもんね。さあ、幸人よ、母と妹を悲劇の軛から解き放った後は、宝くじ買って、ひと財産築こうぜ!(笑)

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    三度目の正直?(笑)

     もしも実際に「超能力者」が存在するとして、多分彼らは、その能力を隠しながら生活しているのではないか…いつしか、そんなふうに考えるようになりました。だって、赤いマントに全身青のスーツ、胸に「S」のマークをいただいた、あの何でもできる異星人が、地球ですんごく苦労しているのを見ていたら、スーパーな能力なんて、隠したくなるんじゃないかな?穏やかな日常を送るために…
     だから、本作のヒロインが「無才無能」な生き方を選んだことは、とてもよくわかる。「出る杭は打たれる」から、「能ある鷹は爪を隠す」で、「亀の甲より年の功」的に全体を俯瞰しながら、「鈍感力」でもって世の中を渡っていく…う〜ん、なんて素敵な人生の過ごし方でしょう。
     ただし今世は、「公爵令嬢」という立場が、彼女をただの無才無能ではなく、【 】付きの【無才無能】という運命に!?チートな魔力と立場を有しつつも、平和日本で培った精神性で物事を俯瞰し、天地無双に暗躍?する…三度めの生を生きるヒロインの「活躍」から、目が離せません。

    • 1
  3. 評価:2.000 2.0

    経験上、AよりはABかと…

     あらすじには「A型人間」云々と書いてありましたが、経験上、「1ミリのズレが許せなくて…」やり直すとか、人に任せられないとかは、「AB型」な気がします。(意見には個人差があります)そもそも、人類を4パターンに分けようとすること自体、無理な話。ましてや、世界制覇って!?
     勿論、最初のうちは、主人公井端天心の「1ミリのズレも許せない」感丸出しの行動や言動が、多く見られていた。でも、バトルだかクエストだかに割くコマが増えるにつけ、あらあら天心くん、1ミリ程度のズレなど、どうでもよくなった?彼のA型人間設定が、忘れられがちになった気がします。
     極め付けは「世界制覇」…ん?つい最近まで、日本国内のダンジョンを、ぐるぐる回っていたような気がするけれど、いつの間に「世界」基準に、到達したんだろ?この手の作品の、よくないところが出ちゃったかな?レビュー評価が低いのも、納得です!(笑)

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    意外性を期待させて〜

     傷痕や痣があると「キズモノ」扱いとなり、嫁としての価値が下がるとされていた時代が、過去の日本には確かにあったから、麗華の身に降りかかる災難も、それほど荒唐無稽ではないのでしょう。それにしても、両親と妹の性根は、これ以上ないくらい歪んでいるのに、同じ親から生まれた麗華は、なぜ真っ直ぐ、忍耐強く、気高く育ったのでしょう。祖父母の教育の賜物?隔世遺伝?逆に、この凛とした感じが、八つ当たり母やマウント取り妹の癪に触るのかもしれません。
     この手のお話によくあるように、本作も、ヒーローが「美しい」妹よりも、悲運のヒロインのほうを選びました。それには、当然理由があるし、むしろここから、麗華の新たな試練が始まるもよう。そして、このヒーロー氶太郎様、本当にいつも不機嫌顔!麗華と出会ったその後の10年のうちに、一体何があったのでしょう。タイトルにも繋がる重要なキーワードだけに、大いに気になるところです。
     さあ、麗華は氶太郎を笑顔にできるのか…そして、自業自得&因果応報物語は、ここでも健在か…よい意味での意外性を期待したいと思います。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    30歳って、こんなもんだったけ?

     明治の30歳と昭和の30歳、平成の30歳と、同じ「30歳」でも、社会に対する考え方や個人としての意識が、随分違うであろうことは理解できる。でも、夏乃と千紘、ともに令和の30歳だけれど、この二人、精神的に随分幼くはないか?男女共同参画、マイノリティー教育、諸コンプライアンス等の意識改革、働き方改革等、個人最重視の教育を浴びるように受けてきた世代なのに…である。
     まずヒロイン夏乃…経験有り無しを「普通」で括ろうとするその考え方に、すごく違和感。一体、誰が、何のきっかけが、彼女をこんな偏った価値観に導いたのか、探ってみたい気がする。
     それから、ヒーロー小林千紘…この草食系肉食男子、何とかならんのかね?一般的にはガツーンと言えるし、夏乃にもカツーンと言えるのに、一番大事なことを伝えるタイミングを逃し続けるって…これは、地味に呪われているか、マジにヘタレかも!?多分、作者様の陰謀です(笑)
     子どもの頃の30歳って、すんごく大人に見えていた。でも、夏乃と千紘の行動を見る限り、高校生かーいと、ツッコミを入れたくなる初々しさ…心の若さは必要だけれど、社会性は、やっぱり年齢相応に経験を積んでほしいかな。せめて、今後の二人の活躍をお祈りします!

    • 2
  6. 評価:5.000 5.0

    女性の自立とお仕事と、時々、恋

     初めは、生活の糧を得るためと、前世で果たし得なかったデザイナーという仕事への欲求のために働いていた、ヒロインユーリ。男装も、この社会では、それしか自分を認めさせる方法がなかったから、やっていただけで、そこには大義もポリシーもなかったはず。だから、見ようによっては、ただ口の上手いこまっしゃくれた男装女子の、薄っぺらいサクセスストーリーかと思っていました。そんなユーリが、多くの人々と出会い、影響を与え合うことによって、女性の地位向上や仕事をすることの意味に気付き、自己実現を果たしていく様子が、非常に痛快です。
     物語には、多くの女性が登場しますが、特に印象が強いのは、女王セシアと領主アルシノエ。二人とも、高い身分にあるものの、女性故に結婚と出産を期待され、理想と現実の狭間で、息苦しさを感じている様子。彼女らが、ユーリとの交流を通して、どのように自分と向き合っていくのか…そのあたりも注目ポイントです。
     時々、恋…レスタやエナンは、最高に魅力的だし、彼らの想いが変化していく様子も胸キュンですが、それがメインディッシュとは言い難い。あくまで主題は、ユーリの成長と女性の意識改革でしょう。日本でも、先人たちが苦労したであろう女性が自由に息をできる社会づくり…実はまだ、実現途中なのかもしれません。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    ロマンスの神様のお気に召すまま(笑)

     ロマンス強制力社会(笑)…こんなもんがあったら、晩婚化とか、生涯未婚率とか、少子化なんて言葉、そもそも誕生しなかったかも。そんな世界で、理性?を保っていられるのだから、ルイズの非恋愛脳も筋金入りです。ま、前世の女兵士としての記憶があるのだから、それも当然か。
    「…俺の願いはー」…一方、おそらく、甦りの?転生の?あるいは、ルイズとの幸せな未来を?願ったであろう(読者としては、そこは外したくない)エーリッヒのほうは、転生前の記憶はなさそう。別人?それはない、では、敢えて隠してる?それは、分からない。でも、運命の赤い、もとい光の糸の導きで、このロマンス強制社会でも、二人の人生は密接に絡み合っているよう(笑)。光の糸さん、ええ仕事してますわ〜♡
     さて、利害の一致から、とりあえず「清い結婚」をすることになった二人。でも、ルイズ、どうもエーリッヒの手のひらで、転がされているようなんだけどなぁ…。それに、本人は認めていないけど、エーリッヒのことを日記に書いたり、服を盗んだり(?)、それ、相手のことを好きじゃなかったら、やんないから、前世のルイズさま。さあ、ロマンスの神様、今世こそ二人の隠された想いを、成就させてくださりませませ♡

    • 6
  8. 評価:4.000 4.0

    ブルースターに込めた想い

    なかなかツッコミどころ満載です。
    まあ、ヒロインが忘れられない誰かを忘れるために、ワンナイトラブに走ったことは、女性漫画だから、ままあるとして…
    宰相の娘で、副騎士団長の妹、何故働いている?貴族じゃなかったの?
    平民も貴族も無礼講の仮面舞踏会?政情が落ち着いているとは言えないのに、余裕こいて大丈夫?
    ワンナイトの後、ヒロイン、どうやってあのドレスを着て、「お城」から帰ってきた?
    妊娠したアイリスを連行した騎士団長の横暴ぶり、平和な世を目指しているレイナードのさせたこと?
    そして、何よりアイリスの父の死の真相…事実を明らかにする機会って、いくらでもあったと思うんだけれど、アイリス、レイナード、何やってんのぉ〜???
    それでも、こんなタイプのお話がそう嫌いじゃないから、ついつい読んでしまいました。レイナードが、庭いっぱいのブルースターの花言葉に託した「幸せ」「信頼」「身を切るような思い」…あ〜あ、「男は黙って…」の時代じゃないけれど、なんて不器用なんでしょう。彼の想いは、アイリスに届くのか…レイナードの奮闘ぶりをご堪能ください。

    • 2
  9. 評価:3.000 3.0

    不器用な大人の再生恋物語

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     瓢箪から駒?棚からぼた餅?いえいえ、ここは、嘘から出た誠といきましょう。なぜに北海道?なぜに官公庁?と、舞台を絞った割には、その設定を活かし切った感が少ないなぁと思いつつ(意見には個人差があります)、不器用な大人の再生恋物語として、読めばよいのでしょう。
     それにしても、麻紀も巧も、なぜにこう、恋に苦労しているのかと…美男美女ハイスペック組だよね?なのに二人とも、一度恋愛で傷付いたからといって、「結婚には向かない」と線引きするのは、如何なものかと…今どき親からのお見合い話〜結婚半強制と同じくらいには、考え難い設定です。
     美男美女だったからとは思いたくないけれど、決して聖人君子ではなかった二人。こんないい年をした「大人」な二人が、まるで初めて恋を知ったかのように、もたもたしながら距離を縮めていくところが、この物語の醍醐味。ちょっと綺麗にまとまり過ぎた感はありますが、「嘘」から始まった割には、まあ、良いんぢゃないですか?

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    今度は「白魔導師」かーい!

     この手の不遇職業モノを、いろいろ読んでいると、今、目の前にいる主人公が「何設定」なのか、ついつい忘れがちになってしまう。これは、全く個人的な理由で、決して作品のせいではないのだが…。
     本作のヒーローロイドも、赤魔法師?黒魔術師?支援職?あ、白魔導師だった、何する人?って、思い出すの、大変!セルフレジが増え、それぞれ仕様が異なるから、その都度混乱するのと似てるかも…。
     このロイドくん、師匠の指導方針の賜物か、自己肯定感が異様に低い。勇者パーティーでは、勇者及びその周辺がアホで、その価値に気付かず、その後のSランクパーティーでは、いくら褒められ感謝されても、通常運転。控えめなところは日本人好みだけれど、そろそろ自分の価値に気付いてもよい頃だよね。
     ロイド周辺キャラに、クセつよ女子が多いのも、この手の作品によく見られること。ハーレム的にというよりは、読者が「推しキャラ」の選択の幅を広げられるように、というご配慮なのかな?
     ヒーローロイド、確かに無自覚に規格外の大活躍。でも、規格がいろいろだと、ほんっと混乱するので、できれば作品間同士、規格を統一してくんないかなぁ…

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