Mayayaさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全458件
  1. 評価:5.000 5.0

    能面アベルのギャップが笑

    「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」のほしな先生の画というだけでも十分購入する価値ありなのに、ヒロインエステルとヒーローアベルの関係性がめっちゃ面白い!ptもそれほどお高くない!これ、絶対「買い」です。
     内容は…まさにタイトルどおり。ヒロインエステルがヒーローアベルよりかなり年上だとか、エステルに心の声を聞く能力があるとかは、そう珍しくもない設定。でも、能面のようなアベルから繰り出される呪文のような「心の声」が、とにかく楽しい。画面を埋め尽くす長文にも関わらず、思わずニマニマしながら、最後まで読んでしまいました。
     姉さん女房のエステルは、年上の余裕?一国の王とはいえ、まだ18歳のアベルの一途な想いは、エステルに届くのでしょうか…もとい、既に届き過ぎてはいるものの、二人は二国間にはだかる問題を乗り越えて、真の意味で結ばれるのでしょうか。続きは読んでのお楽しみ!ということで…(笑)

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    話がうま過ぎる!

     うまい話には裏がある…ではないけれど、ここまで話がうま過ぎると、逆に心配になってくる。
     アンナ→聖女発現説、これは説明がつくよ。「公爵家の未婚女性」「発現する年齢も決まっていない」「数百年に一度」つまり、公爵家のX遺伝子の中に「聖女」の力を伝える塩基配列があるけれど、結婚・妊娠等何らかのホルモンバランスの変化で、「聖女」遺伝子が休眠あるいは抑制状態となって「聖女の発現」に至らなかったってことでしょう?28歳独身だったからこそ!という設定は、十分納得できる。
     腑に落ちないのは、シルヴィオ王子その人。何?この人、神?その高貴な身分は勿論のこと、顔良し、スタイル良し、頭良し、性格良しぃ!?今のところ、欠点らしい欠点が見当たらないのが、逆に恐ろしい。タイトルどおり「溺愛」を捧げてくる彼、何か裏があるのではと疑ってしまう自分が情けない。
     こんなにうまい話だけで終わるはずはないと思うけれど、雑草魂のアンナなら大丈夫、きっと乗り越えていけるでしょう。健気な甥っ子レッテーリオにも、また会いたいな。シルヴィオ様、どうぞこのままずぅ〜っとパーフェクトチャーミング王子でいてくださいまし(笑)

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    白衣の堕天使・和泉くん降臨!

     う〜、とにかくいい!和泉くんのわんこっぷりがいい!これが、イケメン冷徹医師&ぶりっ子あざとナースの組み合わせだったらスルーしたくなるのに、柴廉花&和泉朝音ならずっと見ていたい…あれ?男女雇用機会均等法やジェンダーレスに、別の意味で逆行しちゃうのかな(汗)
     和泉くんが、どうしてここまで廉花Love なのか、正直まだまだ五里霧中。単に仕事ぶりを尊敬しているだけではなさそうなところが、キラト先生の楽しい仕掛け。規格外のキラキラナースが誕生した経緯などと併せて、物語の核となっていきそうな展開です。
     廉花、初めての恋愛で、よく8年間も頑張ったよ。浮気男を見抜けなかった?育ててしまった?貴女に、罪はない。高い授業料を払ったつもりで、今は和泉くんと「リハビリ」に励み、ただ癒されていけばいい。
     逆玉狙い?格差婚?若いツバメ?何とでも言わせておきましょう。出る杭が打たれるのなら、二人揃って突き出ましょう。和泉くんが不屈の魂で、廉花の心を完全ホールドするまで、ともに読者も諦めません(笑)

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    「傍観者」が傍観していたもの

     ジェーン・オースティン?ブロンテ姉妹?まるで、極上の英国映画を観た後のような気分。ヒロインレイチェルの視点で描かれた苦しく、切なく、生きることの大切さに気付かされる極上の物語、ときには読むのが辛くなるけれど、これ、絶対に「買い」です!
    「傍観者」の視点によって、これほど趣が変わる物語もありません。勿論ヒロインのレイチェルが「傍観者」ですが、ときにそれは、夫ノアでもあり、ノアとアリシアの兄オースティンでもあり、アリシアでもあり…登場人物の誰に一番共感するかによって、「傍観者」としての視点が変わって見える、巧みな物語です。ちなみに自分的には、アリシアを「傍観者」に据えて読むと、一番しっくりきました。
     果たして「傍観者」とは誰で、何を傍観していたのか…ぜひ、自分自身の目で確かめてほしいと思います。

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    あり得んっ💢

     人としてあり得んっ!と思うことは、多々あるけれど、この作品の中のいくつかのエピソードも、あり得んっ!💢
    成人した息子の結婚話に、口を挟む?あり得んっ!
    両親がいないことや学歴、家柄が、反対理由?あり得んっ💢
    ライバルを蹴落とすために、嘘をつく?あり得んっ!
    シングルマザーが、暇だってぇ?あり得んっ💢…
    でも、これが世間の現実。ただその一方で、親身になって寄り添ってくれる綿岡さんみたいな人が、多く存在するのも事実で、自分がどんな生き方を選ぶのかは、結局は自分次第なのだろう。
    「子は鎹」の盲信者ではないけれど、少なくとも本作では子は鎹で、紡久は小春と雅久を繋ぐひとひらの光、いや、ひとひらどころか、こんなに強い光はないわな。小春、頑張って、いい子に育てているよね。
     この光が、歪んだ大人たちの心をあるべき方向に向けさせることができるのか…3人+αが、万難を排して幸せを掴んでいく過程を、見守っていきたいと思います。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    真の「下剋上」は、ここから!

    ㊗️TV地上波ゴールデンアニメタイム放送開始&最終章第五部配信開始の、Wでお祝いです!
     思えば、ただ本に飢え、本を作りたかっただけの転生少女が、その特異で多過ぎる魔力ゆえに、ここまでの陰謀に巻き込まれるとは、誰が想像してでしょうか。必死に紙を漉いたり、印刷の方法を模索したりしていたあの頃が、とても懐かしく感じられます。
     フェルディナンドが去った喪失感に沈む間もなく、エーレンフェストを護るために、ありとあらゆる策を講じるローゼマイン。まさに、風雲急を告げるという雰囲気です。正直そこには、女子大生本須麗乃も市井で育ったマインも、もはや存在していないかのよう。
     けれども、彼女の生きる動機は「この世界に本を広めること」「市井の家族を守ること」だったはず。貴族が牛耳るこの世界に、真の「下剋上」をもたらすことができるのか、ローゼマインの正念場です。願わくば、彼女の願う世界に、彼女にとって大切な人たちも戻ってきますように…

    • 16
  7. 評価:5.000 5.0

    求む!試し読み(琴子先生以外ー笑)

     ヤンデレヒーローは守備範囲外ですが、琴子先生の名前が見えたので、思い切って「片想いが辛くて失踪したら、ヤンデレ化した夫に捕まりました」だけ購入しました。
     さすがは琴子先生、3話構成なのに、ページを捲る手が止まらない止まらない…あんなに無邪気だったキャロルを誰が傷付けた?あんなに辛抱強かったアランを誰が病ませた?ほんっとに、ねーちゃんもモブ連中も、余計なことをしくさって!💢って感じです。柊木Mel先生にはお初にお目にかかりますが、このお話にぴったりな印象の画で、これからはこちらの作品もチェックしていくつもりです。
     このクオリティなら、思い切って巻読みにすればよかったかな?守備範囲外だったので、琴子先生の作品だけ購入しましたが、他の作品への興味が俄然湧いてきました。他の4作品も、何らかの形で試し読みがあれば、いいのにな。

    • 4
  8. 評価:5.000 5.0

    五百年もかかったんかーい💦

     輪廻転生というテーマに真新しさは感じないけれど、七里ベティ先生作ってことで、星、いっぱい付けちゃいます!だって、登場人物たちが、み〜んな美しいんですもの。特に瞳の美しさは、他に類を見ないほど。この画だけで、十分読む価値アリかと…あくまで意見には個人差がありますですが(笑)
     それにしても、扇谷上杉朝定くん(歴史上、実在した人物だそうな)、五百年もの間、一体どこで何してたん?それとも、何回か転生して〜の、これが最後のチャンスとか?龍雅に記憶があって、芽唯の記憶があやふやなのは何故?想いの重さが違っていたのかね…転生モノあるあるの、?に満ちたスタートです。
     さて、現代に目を向けてみれば、いましたいました、芽唯の対抗馬?亜里沙嬢が…院長の娘?姓は北条?朝定を陥れた「北条」と、何か関係がある?現代だけの話じゃ収まらなさそうで、龍雅を巡って、女の闘い勃発の予感です。
     芽唯の男性不信は、龍雅と出会うための必要なステップだったと思いたい。さあ龍雅、単なる約束に縛られた訳ではなく、本気で五百年前から愛してるというのなら、止まっている芽唯の心、動かしてみせい!

    • 55
  9. 評価:5.000 5.0

    レビュー書きにくいのに、ハマりそうで…

     ああ、またタイトルに不適切なキーワードを含んでいるにも関わらず、面白い作品に出逢ってしまった…ヒーロー、ヒロインともW受難というどん底設定、まあ今より悪くなることはないだろうということで、ここからのV字回復、大いに期待できそうです。
     まず、ヒロインナタリーが立ち向かう相手は、闇堕ち公爵令嬢フロランシア。ん?ラフレシアの如く臭う臭うこの女。そこまでして「大聖女」の力が欲しかった?ナタリーが真の大聖女の力を獲得することによって、いずれ倒せると信じていますが、それまでこのラフレシア女、相当邪魔してきそうです⤵️
     高潔な「勝利の獅子」である隣国の王太子ヴィンセントが、トンデモ仕様の紋様を刻まれた経緯も、まだまだ謎多きこと。黒幕は一体誰なのか…これでラフレシア女が関わっていたら、笑っちゃうよ?
     女性漫画ジャンルでありながら、内容的にはどうしてもTL寄り。逞しい中にも可愛らしいナタリーと、麗しく誇りを失わないヴィンスとの眼福イチャコラは、必見!見ていて飽きません。
     偶然から必然、そして愛へ…いや、偶然の出逢いでさえ、創造神の計らいだった?この物語、どっぷりとハマらせてくれそうです!

    • 8
  10. 評価:5.000 5.0

    リーファの窮鼠猫噛み物語

     人間って、随分自己中な生き物だけれど、それって神様も同じ。いや、ギリシャでも北欧でも日本でも、人間以上に傲慢かつ自分勝手な姿で、神話に描かれていた神サマたち。本作でも、そんな我儘極まりない存在たちが、ヒロインリーファを翻弄します。
     図らずも天帝争いの行方を左右する駒として、天界に送り込まれた前領主の娘リーファ。彼女に神たちを惑わす妖しい術を施すなど、その企みの中心にいる宰相ルイゼーの存在が、非常に怪しい。ただの人間とは思えぬ力をもつこの男、一体何者?膨大な力を思うままに扱える俺様ヒーローレンともども、腹の底が分からない冷酷対抗馬として、この物語の双璧をなしてくれそうです。
     今のところリーファは、奪われたり騙されたりと、苦労の連続。でも、命を投げ出さない、何としてでも生き残ろうと粘る、足掻く、戦う姿は、天晴れとしか言いようがない。この先、傲慢レンや腹黒ルイゼーと互角に渡り合える可能性を、十分に秘めていると思います。
    「たかが人間風情」が、逆に神々を翻弄し、真の愛と復讐を手に入れることができるのか…リーファの窮鼠猫噛み物語、これから大いに期待できそうです。

    • 8

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