Mayayaさんの投稿一覧

投稿
1,692
いいね獲得
21,965
評価5 38% 647
評価4 34% 581
評価3 22% 367
評価2 4% 70
評価1 2% 27
171 - 180件目/全228件
  1. 評価:3.000 3.0

    いろいろ分からん、ツッコミたい!

    ネタバレ レビューを表示する

     まず、お風呂に入りたいばかりに、側妃になる…そもそも、その発想が理解できない。キレイ好きの清香だそうだけれど、お風呂に入れないことよりも、子作りのための行為の方が、よほどハードルが高いのでは?
     隠の陛下と陽の陛下…二重人格などではなく、やっぱり二人だった。そして、隠の陛下のほうが、本物の陛下ハーデュアルもといウィルフリートというオチ。とすると、子どもができない王妃エレインさまの事情は???エレインが好きなのは、陽の陛下のほうで、実は影武者トレイシヴ。ん?この二人と、どうやって子づくりしてきたの?絵柄からは想像できないけれど、まさかの交代交代?!
     そもそも、ハーデュアルの父親殺しだって、分からないことだらけ。前陛下、自分の妻や子どもまで手にかける?それに、前陛下を殺したのに、特にお咎めなし?ハーデュアルくん。おとーさん、精神的に相当病んでいたんだろうなあ。
     面白くないわけではないけれど、この原作の内容に対して、この作画で本当によかったのかな。いろいろ回収敷きれず、ぼんやりと終わってしまった感もあります。原作の作者さん、ちょっと盛りすぎました?

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    星低めのワケ…画がヘタウマ?

     内容は悪くないのに、レビュー評価が異様に低い。ナゼ?でも、読み進めるうちに、分かってきました。
     まず、画の好みが分かれるのでは?線が硬いというか、表情が硬いというか、女性漫画ジャンルにしては、お子様っぽいような気がします。これはこれで、アリなのですがね。
     それから、ヒロイン小夏の、堂々巡りの末に自己完結してしまうような後ろ向き思考回路。学生ならまだしも、社会人にもなって、これじゃアウトでしょ。多分、小夏の行動を見て、苛々される方々、そこそこいらっしゃるかと思います。
     そして、次から次へと三角関係の一端を担うお邪魔虫が登場して、宍尾課長と小夏の間に心配事を増やすのも、それなりにストレス。これじゃあ、レビュー評価が低めにもなるわなぁ…。
     身長差39cmの凸凹ペアが、少しずつ歩み寄り、信頼を深め、結ばれていくという点では、良作です。あとは、画…悪くはないのだけれど、やっぱり星3かあ…。

    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    いろいろあり得ん!

     桃子サン、いくら義理だったにせよ、12回しかお見合いしていないのに、久人サンみたいなハイスペック、全く覚えていない?まず、そこから不可思議。なのに結婚するって?曲者って分かっているのに?全く理解できない。政略結婚をしなけりゃならない身でもあるまいし、直感で結婚かーい。
     久人サンも、そーとー面倒くさい奴。こういうタイプが好きな人には、堪らないほど、傲慢で、自信家で、魅力的。でも、この、人を小馬鹿にしたような態度はいただけない。まるで、桃子を試しているみたいだよね。これが素だとしたら、あ〜、やっぱ面倒くさい。
     二人の丁々発止のやり取りは楽しいけれど、うん、どこが最愛婚?久人サンは、確かにハイスペックで、家事でも何でもできるから、「すてきな旦那さま」候補ではありますが…。定番のヒーロー、ヒロイン像からは、ちょっとズレちゃってり二人、この二人が本当に「最愛婚」っぽくなる日を信じて、もう少し読み進めていきたいと思います。でも、画やキャラ設定の好みからすると、やっぱり星3かなあ…。

    • 23
  4. 評価:3.000 3.0

    ん?昭和か?

    ネタバレ レビューを表示する

     昔々、昭和の時代に、山口百恵主演の「赤い〜」シリーズなどというものがございまして、その一つに、ヒロインが放射能漏れ(現在は、こんなふうには言わん)の事故に巻き込まれて、白血病になってしまう…というお話があったとさ。いつの間にかできている腕の内出血とか、頻繁な鼻血とか、やたら疲れやすいとか…う〜ん、ある意味ベタな展開。白血病とか、再生不良性貧血とか、本当にこんなことで発症が分かるもんですかね?いつか、その道の専門家にお聞きしてみたい気もします。
     琉聖さん、遊び人設定だけれど、画のタイプが幼めなので、そんなふうには見えないところが、ちょっと惜しいかも…。その分、溺愛モードに入ってからは、絵柄と役柄がぴったり嵌まります。もちろん、柚葉はいうに及ばすで、逆に、薄幸感、ちょっと薄いかも…。星野先生、ごめんなさい。若菜先生に原作と星野先生の作画、実はミスマッチかもです。(あくまで、個人の感想です。)
     昭和の時代には、“不治の病”といわれていた病気も、現代では十分対処可能、そしてQOLなども重要視されています。劇中の山口百恵も、今ならあんなに苦しまずにすんだ?今時珍しい闘病つき恋愛漫画ですが、昭和の雰囲気を味わいながら楽しむのも、また一興かもしれません。

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    ぎゃあぁぁ〜っ、この線の粗さは何だ?!

     31番目の貧乏くじのお妃様フェリア、その智慧と勇気と逞しさと、そして、想像の斜め上を行く鋼のメンタル、大好きです!そのフルカラーverということで、表紙絵のような絵柄のテイストで楽しめると、わくわくしながら紐解いてみると、!!! なんじゃこりゃ?!? 輪郭線が粗さが、気になって気になって、話を読むどころではありませんでした。いったい、どーしたん、これ?
     フルカラーだから60ptが定番だけれど、この画に60pt は高すぎ。ストーリーを追うなら、こちらよりはややリーズナブルなモノクロverで十分だと思いました。敢えてフルカラーで読むよさが、見い出せません…ということで、ストーリーにのみ、星3を差し上げ奉りまする…。

    • 15
  6. 評価:3.000 3.0

    あ、これ、駄目なやつ…

     自分でもしつこいと思うのですが、モノクロで描かれた作品がフルカラーされたときって、ほとんどの場合「あー、これ、駄目なやつ」と、心の中で叫んでいます。今まで、カラー化されて良くなったのは、「SPY×FAMILY(カラー版)」くらい。ギリ及第点は、「愛になるまであたためて」「凛子さんはシてみたい」「青島くん〜」あたりか?他には、思い当たらない。中でもTLなんて、カットか白抜きばかりで、目も当てられない。
     で、こちらの「偽装カレシ〜」は、女性漫画だから、大丈夫と思って読み始めたら、がぁ〜ん!秋穂センセの、こののっぺり感はなんじゃ???とてもじゃないけれど、イケメンの若手医師には見えんぞ!何か目もちっこいし、一体どうした?って感じです。ストーリーは、ワクワクもやもやで面白いので、これならモノクロだけで十分。同じ読むなら、絶対モノクロ版で、こちらはストーリーのみ評価して、星3です。

    • 1
  7. 評価:3.000 3.0

    おばはんかっ!?いいえ、16歳?

     ヒロインカティアって、何歳設定?多分16歳…にしては、考え方・話し方が、オバハンっぽすぎる!常に上から目線で、おヌシ、一体何様!?って感じです。
     そもそも、たかが公爵令嬢風情が、どーしてそんなに偉そうなの?確かに公爵ともなると、王族に連なる家系のことが多いけれど、それにしたって、その肝心の王族がペコペコし過ぎ!仮面の下は醜くはない設定らしいのですが、画的にカティア、ぜんっぜん可愛くも綺麗でもない!むしろ、高ビーな態度と硬質な仮面のせいで、本当に「醜く」不細工に見えてくるから、不思議なものです。
     あー言えば、こー言うって感じで、周囲で起きる全てのことを高みの見物を決め込んで、受け流していく様子を見れば、よほど知能指数が高いのでしょう。たいへん申し訳ございませんが、凡人はついて行けそうにもありませんので、お付き合いは無料分までといたしまして、星3で。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    コンプライアンス的にどーよっ!?

     昭和の時代には輝いて見えた「愛と誠」や「ハイティーンブギ」も、今の時代に照らしてみれば、コンプライアンス的にどうよっと、ツッコミどころ満載!そして、こちらの「快感フレーズ」も、そこまで古くないはずなのに、引っかかりまくり!17歳なのに、公道を外車で走る?拐って鎖に繋いでクスリ打ったのに、法的にお咎めなし?などなど、例を挙げたらキリがない。コンサートでは歌とトークが半々の割合になってしまう某歌手曰く、「半死半生語」というものがあるそうですが、この漫画はまさに「半死半生漫画」と言えるのでは?
     愛音と咲也の恋愛だけに絞ってみても、この二人、ぐわ〜っと盛り上がっては、どど〜んっと盛り下がって、まるでジェットコースターLOVE、展開が目まぐるし過ぎて、疲れます。でも、こんな感じのお話に夢中になれた刻もあったなぁ…そんな郷愁を誘ってくれる半死半生漫画です。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    ヒロインは男の夢?←甘いっ💢

     仕事ができる強くて美しいシングルマザー、家に帰るとこれまた可愛い双子の娘たち、時間調整には抜かり無く、稼ぐだけ稼いで、家族最優先、そして、男の影なし!!現代の世相を切り取った異世界ファンタジーのつもりかどうか分かりませんが、作者さん、男性ですか?昔と違って、今は専業主婦よりも、共働きのパートナーが求められている時代らしく、こちらのヒロインシャーリィもそんな役を期待されているのではと、老婆心ながら考えずにはいられません。←結論:男どもよ、勝手に夢見ていなさい💢
     痛快には痛快だし、ヒロインも魅力的ですが、この頃この手の作品は本当に多く、ヒロインをほぼ不死身の元貴族令嬢未婚の母にしたくらいで、着地点が何か変わるのでしょうか。可愛い絵柄ですが、青年漫画らしく描写がグロいところもあって、今のところ課金してまで読み進めようとは思っていません。子育てって、こんなに都合よく、スマートに綺麗にできるもんじゃないんだよなぁ…。設定も分かりにくく、関係性を理解するのに、四苦八苦。きっと、異世界冒険者モノに通じている方たちのための作品なのでしょうね。

    • 5
  10. 評価:3.000 3.0

    偶然にしたって…

     お互いを信じ合えずに別れた二人が、5年後「偶然」再会して…の、典型的元サヤものです。いや、典型的でもないかな。典型的だったら、どちらかが会おうと努力しての再会だろうから…。こちらは、たまたま会社の都合で「偶然」一緒になって、ふとした世間話から、「偶然」別れが悪意の企みの結果だったことを知って、そこから猛烈な勢いで修復を画策して…と、何とご都合主義!「ずっと忘れられない人がいる」って、優悟クン言ってるけれど、その割には行動してこなかったよね。本音でぶつかり合うこともせずに、お互い別れを選んだくせに、「偶然」出会って、やっぱり好きでしたーって、何なんねん?「偶然」がなかったら、別れたままだったでしょ、キミたち。
     ということで、一見爽やか〜な元サヤものに見えますが、自分たちはほとんど苦労をせずに、他力本願で元サヤを成就させてしまうあたり、典型的ご都合主義。普通ではありえない「偶然」の神様に、感謝感謝のハッピーエンドですね。ところで、タイトルの「甘い罠に溺れたら」、これは、5年前に甘い罠に引っかかった優悟のことを皮肉ったものだったんですかぁ?

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています