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不思議なBar。
葉巻を吸うことによって、願いが叶うとしたら一度は出会ってみたい『Bar・白色天』,マスターの無表情さが不思議な渦へと誘い込む・・。
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葉巻を吸うことによって、願いが叶うとしたら一度は出会ってみたい『Bar・白色天』,マスターの無表情さが不思議な渦へと誘い込む・・。
社外から来る税理士吉川さんに、告白されて慌てる結月さん。いつも冷静沈着、一つのミスも見逃さない無表情な人に告白されてどうするのでしょう?吉川さんは、結月の努力する姿勢に好感を持ったような気がするのですが・・。
ヒロイン・リオさん26歳にしては幼すぎではありませんか?高嶺さんのリオとの結婚理由も何だか、つまらない・・。作画はキレイで好きですがストーリーがいまいち・・。
マキは、女優の才能も勉学に集中する力も優秀な成績を修める能力もあるのに、ただ一度、しかも幼い時の過ちでずっと人生の邪魔ばかりされて同情も出来ますが、何故振り切って強い人になれないのだろう?あと、沙弓も辛い現状もあるだろうけど人の人生を壊すなんて同情の余地無し。かなりマキに執着しすぎで美しいビジュアルも醜く思える時が多々あり。
『氷見家』という不思議な超能力を持つ神子が生まれる家系の血を引く野乃。野乃の叔父さん、陸人は何かをかくしている?支配欲、権力、財欲望を持つ周りの大人に振り回され危険な目に会う野乃と陸人と周囲の人々。結末はいかに?
いくらヤクザの大親分の奥さんだったからといって、紫さんは東京生まれのお嬢さん育ち。それが、口調が任侠映画の台詞のオンパレードのような語り口に違和感が有りますが、魅力的な姐さんでもあります。香港にさらわれていった紫さん。春日という破門になった組長に撃たれた千堂さん。結末はいかに?
司法監察医の尊さん。美人で頭脳明晰だがあまりにもハッキリした性格のゆえ、回りの人を傷つけることも。何より弟の、敬さん。まるで専属家政婦のような扱い・・。
日本の文化として女性がのびのびと、発言し行動できるなんて皆が出来る訳ではないから表に分からないように自分を発散できるまたは、生きるための逃げ道・・それが裏の顔だとしたら必要不可欠かもしれませんね。
美しくなりたい。楽して痩せたい。好きな人に好かれたい。お金が欲しい。人を思うように操りたい。など、大体の女性が心に持つ欲望のストーリー。イソップ童話みたいなオチがある。
更さんが営むbar『更』、オーナーバーテン?更さんが作るカクテル飲んでみたいですね。来客者が皆口を揃えて「美味しい!」っておっしゃいますしね。また、カクテルに込められた言葉も知ることができて素敵なストーリーと共に癒しの作品。
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Bar白色天 Resurrection~復活~