4.0
リアルに描かれている
怖い表現や鳥肌が立つような表現があります。苦手な人はページをめくる時に気を付けた方がいいです。絵はかわいらしいです。
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188位 ?
怖い表現や鳥肌が立つような表現があります。苦手な人はページをめくる時に気を付けた方がいいです。絵はかわいらしいです。
「透明なゆりかご」で有名な沖田×華さんの作品です。終末期を迎えた人の心が丁寧に描かれています。孤独や他者への感謝はわかるのですが、場合によって憎しみやふがいなさもあるようです。
人は誰でも死ぬ。だからこそ目を背けずに、漫画を通して死ぬ前の感情や健康状態を知っておくことはいいことだと思いました。
うわべだけの心理描写で、作品に奥行きが感じられないため本当に退屈です。アイドルが弟になるという設定は非現実的ですが、それは漫画だからと受け入れられます。しかし、その後のキャラクターたちの心理は現実的に丁寧に描いてほしかったです。
何でもかんでもご都合主義。推しメンの誕生日会に自分以外の仲間が来ない、しかも知らない人に迫られる、親が旅行にいってる時に限って熱を出す、勉強を教えてもらってドキドキ、ありきたりで使い古された設定や流ればかり。いろんな出来事が起き、ポンポン過ぎていく。読んでいて疲れます。
このような展開を「テンポがいい」と感じる方もいるかもしれませんが、私には「中身がない」とうつりました。陽生の心理も涼夏の心理も取って付けたようなうわべだけですから。
34話無料でしたが、10話で疲れて先を読む気になれませんでした。
20話まで読みました。レビューによると主人公がALSを患うのですね。
レビューの多くは「重たすぎる」「普通の胸キュンを読みたかった」とのことですが、20話までの病気を発症する前の描写は、胸キュンとかラブラブというより退屈に感じました。主人公と桐谷くんがお互い思いあって付き合い始めるのですが、大したことない少女がモテる桐谷くんに好かれます。正直この主人公のどこに魅力があるのかわかりません。私は主人公に感情移入できず、主人公を応援したいとも思えず、このまま2人の恋愛が続くなら先は読まないと思うほど退屈でした。なのでここから病気を発症して闘病していくながれなら読んでもいいかも、と思いました。
無料20話まで読みました。
現実離れしている作品は好きではないことが多いですが、こちらはどこか現実にありそうで、すんなり受け入れることができました。蟲というものが何かわからず読み始めましたが、その存在や性質を抵抗なく受け入れられたのは作者の表現が上手だからだと思います。
もの悲しさも温かさも含む作品で、過激なものは少なく、じんわりじんわり心に響いてきます。
少々むずかしい点もあるので読めるのは小学校高学年以上でしょうか。それ以上なら男女ともにいろんな世代の方が楽しめる作品だと思います。
何となく、手塚治虫さんが描く世界に通ずるものを感じたのですが、関係ないですかね。。
学生特有の、細かいことで喜んだり傷つく心情を丁寧に描いていると思います。大人になると、良くも悪くもこういうことでは喜びも傷つきもしなくなるので、この作品を読むことで青春時代を思い出せます。
好きで好きで諦められないつかさの気持ち、懐かしいです。
評価が高いのでそれなりに楽しめると思いましたが、無料分さえ読みきらずにやめてしまいました。おとぎ話みたいな展開についていけません。見た目ヤンキーだけどすごくやさしいという設定に無理がありませんか。クラスメイトも誤解し続けてるようですが、ここまで解けないことってありますかね。ぼやぼやしてる主人公も気に入らないし、虚勢をはらずに本音をすぐに見せる鬼瀬くんもあり得ない存在で、キャラが受け入れられませんでした。
でも他の方の評価は高く、ピュアな二人がいい、憧れるとのコメントが多いですね。私がひねくれているのでしょう。
ギャグ漫画のような展開もありますが、主人公を含めた様々な登場人物の心理描写が深いです。過去の傷、よかれと思って、私の希望など、心に渦巻くいろんなものを丁寧に描いていて、表面だけの喜びや悲しみやつらさで終わっていないところがいいです。まるで小説を読んでいるようです。
一方、絵はギャグ要素が多いです。ちゃんと描けばきれいに描けるのに、目が線だけで表現されているコマが多く、サボっている感がいなめません。また、両親の顔がずっとギャグ描写で、真剣なシーンもギャグ顔なのがとても残念です。心理描写がいいだけに、絵の悪さが全体の評価を下げてしまっていると思います。
1話が短すぎる上に、そんなにおもしろくないです。これは買えません。
男性がスカしていて鼻につくし、主人公もどこかとぼけています。両者とも人として好きになれませんでした。
異性恐怖症の男女が異性恐怖症を克服しようとする話。
恐怖症の方が電車内や日常生活で何に怯え、どんな風に怖いのか。そして何なら大丈夫なのかという描写は丁寧だと思います。実際異性恐怖症の方に取材したんですかね。。。
絵もきれいです。
しかし社内1(?)人気があるヒーローだから克服しようと持ちかけたんだろうと思わざるを得ません。これが不細工おじさんでも同じ誘いしたかな。結局イケメンくんと親しくしたかっただけでは。あと、ヒロインの職場の先輩、片想い相手と話しただけで露骨に反応してますね。こんなことあり得ないと思います。まして秘書業務をバリバリやってる方が。こういう点が作者のご都合主義ですね。
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不浄を拭うひと