5.0
引き込まれます
篠原先生の作品は、大河ドラマ的長編のイメージですが、短編も秀逸です。限られた紙幅の中で起承転結があり、ストーリー展開が上手です。凍った夏の日は、初めて読んだときから特に好きです。
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篠原先生の作品は、大河ドラマ的長編のイメージですが、短編も秀逸です。限られた紙幅の中で起承転結があり、ストーリー展開が上手です。凍った夏の日は、初めて読んだときから特に好きです。
殺し屋が一年間身分を隠して殺しを封印して生活するという設定は斬新で面白い。
しかし、会話が少なく、主人公の背景・人格が掴めず(含みを匂わせる伏線も感じさせない。)、テンポが悪くない割に話に入り込めない。高評価の割には面白さを感じなかった。
テンポが良くて面白いです。主人公二人とヒロイン、その周りの登場人物が魅力的です。
今のところ、チャージで読み進めているのですが、先が待ち遠しくて課金して一気に最後まで読んでしまいそうです。
孤独死が話題になるご時世で特殊清掃業を耳にしていたので興味をもって読み始めました。その部屋の住人だった人それぞれの事情やその背景にある社会情勢など考えさせられます。
小学生の頃、クラスの女子中で流行りました。何十年ぶりかで手に取りました。王道の少女マンガで胸を躍らせながら読み進められます。
蘭世と神谷曜子の掛け合いが楽しい。
十兵衛さんとニタとの軽妙なやりとりと、登場する猫の人間に対する優しさに涙腺がゆるくなります。猫と暮らしたことがある人ならあるあるな仕草や表情ばかりです。
天国と地獄や鬼等、洋の東西を問わず作者の知識の深さに脱帽します。加えて、現代社会の問題や話題も散りばめてあり、次が気になるので課金が進みます。
男女を取り替えられる美貌の若君と姫君という設定自体に心が踊ります。さいとうちほさんの美しい人物画にふさわしいテーマだと思います。この先どう進むのか、先が楽しみです。
千鶴の何気ないセリフ「恋の始め方を忘れた」などにいちいち共感します。自分に正直な千鶴を応援しつつ先が気になります。
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