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今こそ。
中学生ころに「ボクタマ」の通称で流行った漫画です。私はりぼん、なかよし派だったので、たまに貸してもらった花とゆめ?だったかな?で飛び飛びに読み、読破しないままにフェイドアウトしてしまったと記憶しています。今になってこんなふうに読める日が来るんですね。名作は不滅だ。オトナだからもう自由に読むぞ!
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中学生ころに「ボクタマ」の通称で流行った漫画です。私はりぼん、なかよし派だったので、たまに貸してもらった花とゆめ?だったかな?で飛び飛びに読み、読破しないままにフェイドアウトしてしまったと記憶しています。今になってこんなふうに読める日が来るんですね。名作は不滅だ。オトナだからもう自由に読むぞ!
現在52歳の私が小?中学生?頃にりぼんで連載されていました。恋愛話ではないところが楽しい漫画、くらいな感じで読んでいましたが、久しぶりに読んだらハチャメチャにゴージャス、オシャレでホントにおもしろい作品だった!時代も感じられるのに色褪せないのは、キャラクターそれぞれが魅力的だからですね。
いやーこの先生の作風、絵柄独特で惹かれるけど、きっと作者が年齢を重ねて気づく感情の世界がこちらの重ねたものとかぶるから、ぐっとくるんでしょうね。「男の一生」も良かったけど、こちらは群像劇てより深みがあるし、黒岩さんなどキャラがいいですね。
きれいな絵柄、男の子も感じ良くてスッと読めます。まあ、内容はよくある感じ、地味な女の子がメガネ取ったら可愛くて、年下の彼とつき合うことになったら急に他からもアプローチされるようになって…というものですが、やや説得力に欠けるというか、女の子の魅力がイマイチというか。うーん、ドラマ化もされてるんですよね?読むのは途中でやめてしまいました。タイトルは、パンチがあってキャッチーで惹きつけるものがありますね。
おもしろいのかどうなのか、よくわからない…異世界モノは昭和の私にはなかなかついていけません。
短編仕立て。更さんは何者!?の謎も最後まで解明されることもなく、静かに優しく市井の人々の本当の幸せを見つけるお手伝いをするバーとバーテンダー。このお話を読んでから、バーでジントニック頼んだり、自分で作ったりした私〜!
ちょっと異色です。ストーリーは中学生高校生の不安定な時期の恋愛…?親が離婚したという共通項で近くなった2人。でもいわゆる青春モノに終わらない複雑な心境を、丁寧に丁寧に描いていく。私も大事に読んでいきたいと思います。
懐かしいタッチ。ストーリーも含め昔の少女漫画、という感じですが、だからこその文学性も豊かでさらに懐かしい。そう、昔の少女漫画って文学、哲学でしたよね。愛って何か。なんのために生きるのか。ナタリーの運命にも、フランシスの青春にもそれを考えさせる、大人の漫画です。昔の少女は大人とヨーロッパに憧れていましたから。
一条ゆかりといえば有閑倶楽部しか知らなかった私…こんなに丁寧な心の成長、群像劇、音楽芸術の世界、優雅でゴージャスな作品があったんですね。引き込まれてもうどんどん購入しています。最後まで読むつもりです。
まだ無料分ですが、年の差、瀬尾さんのジェントル、鉄女、ベタな割には読みやすく、好感持てます。千世ちゃんに失礼なやつに瀬尾さんのソフトな仕返し、むねのすく思いです。
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