Y su Kさんの投稿一覧

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作品レビュー
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話コメント
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21 - 30件目/全30件

  1. 評価:5.000 5.0

    課金止まらず。純粋に面白い。

    主人公が振られてからの展開は正に読み手が求める理想的なストーリー。

    読み手がこの先の展開を想像する通りに話は進み、かつ期待を上回ること無く、そしてめぐみの気持ちの変化を丁寧に描かれています。

    読んでて所々にイベントが発生し少しつづ距離を縮めていく感じが、王道ながら素直に面白いです。

    にしても秋穂のさりげないフローやめぐみへのさりげない気遣い、そして誠実な態度は男性から見ても大変参考になります笑
    読み進めるといつの間にか仕草までカッコよくなっちまって、髪をかきあげる仕草なんて悶絶してしまう。

    バランスの良い漫画で、これからもお世話になりそうです。楽しい時間を有難う御座いました!

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    これをスピンオフと言えるのか

    次のページへ、次のページへと凄まじい勢いでめくります。控えめに言っても最高です。

    こんな漫画作れるのは椎名先生しか居ないのじゃないかと思うくらいの破壊力です。

    別マで半年振りの連載で「やっとかー」と少し愚痴りながらも、読み始めると凄い勢いでページをめくります。何かの中毒者かと思うくらい。
    そして2回、3回と読み直して少し満足し、次の瞬間には、この漫画に出会えて感謝してます。

    この漫画の面白さはコマの取り方が独創的だからなのか、共感性が高いからなのか、読者が求めている全部が詰まっているからなのかと勝手に妄想。

    スピンオフというジャンルではなく、男女問わずオススメできる漫画かと思います。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    設定の緻密さと展開の奥深さ

    なんか詰将棋のような何十手先の展開を逆算したような世代を超えて楽しめるストーリーと、バトルシーンの純粋なカッコ良さ、そして伏黒が見せる領域展開のような胸アツシーンと狂気じみたワクワク感に夢中でページをめくります。

    やっぱお気に入りのキャラが努力して仲間と共に成長して強くなっていくストーリーはなんて面白いんだ!

    でもあっさり仲間をフェードアウトするのはソコソコでおねがいします。時々放心します。

    中毒性という意味では鬼滅以上の傑作と感じております。本当にこんな漫画を描いてくれる作者に感謝しかない。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    純粋に面白いと感じました

    響が好きで作家さん繋がりで読み始めました。1話目から苺がが椅子で相手を叩くという、響デジャヴ。

    こういう突拍子のない行動の中にある主人公のブレない信念にカッコ良さと子供っぽさ、この後の展開への期待感を持ってます。

    将棋界という化け物揃い世界下で、まだ指して日が浅い苺がの何故ここまで強者と対等に戦えるのか、この辺りの苺の生い立ち的や丁寧な描写、強引な理屈ありません。

    ただ圧倒的な強者が、更に努力と信念を持って強くなり続けるワクワク感を読者に常に持たせてくれます。

    私は皆さんへ、この作品をお勧めしたい。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    公正の想い

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    読み進めると、5巻くらいでこの本の題名の意味と結末を意識し始めました。

    天才的なピアニストである少年は3月のライオンと似た親近感と凡人的不器用さで読ませてくれます。
    成長する公正を対比するように体調が悪化するかをりを見ながら、手術が上手く行くこと、そして最後にもう一度二人が一緒に演奏する姿だけを想像して読み進めました。

    最後は放心しましたが、この結論がこの漫画と、公正の成長を際立てるのかなと思い、受け入れます。でも本音は、やっぱりハッピーエンドを期待しました。

    かをりが雪の中で言った言葉「奇跡なんてすぐにおこっちゃう」といった時、本当に強い女性だなと泣きそうになりました。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    待ってくれ、この漫画面白すぎないか。

    キャラのギャップと展開の速さ、結果、純粋に面白い。
    おいおい、これは普通に人気が出るレベルではないか。

    4コマ漫画のようなアッサリ感と、メインで進むヤンキーのギャップは普通に面白い。

    実に高い課金性能を気にせず、次々とめくり我に還りました。それくらい夢中になりました。

    ヤンキーのツンからのギャップは「ズルい」ということを学習しました。

    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    少し放心、そして振り返る

    上手な展開、重い言葉、揺れる心、絶望する友情、潔いエンド。

    漫画の展開を凝縮して、そして最後まで読んで良かったと素直に思える作品でした。

    ただ、この放心する後味だけは、寝て忘れることにしよう。はい。

    「タラレバ」の先にある「後悔」は最大の不幸ではなくて、「タラレバ」の余地がなくなった時に人は自分の無力さに絶望するのだなと、放心しながら書いてみる。

    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    なんでこの漫画、ここまで面白いんだ

    ネタバレ レビューを表示する

    数本ネジが飛んでる登場人物が狂気と絶望を繰り返し、終盤の伏線回収によってこの漫画はオリジナリティに溢れた唯一無二の漫画なんだと理解しました。

    読み始めは、能力系バトル漫画かと思ってました。契約により悪魔の能力を手に入れ、各キャラが成長し、お互いが認め合い、友情や恋愛が絡むそんな世界観かなと妄想して読み始めました。

    まさかここまで仲間を殉職させ、ここまで伏線引いてくるかとは思いませんでした。読み手に放心と熱狂を繰り返させてくれます。

    そもそも1巻の出足から最終巻の伏線なんだね。

    この漫画に出会えた事に感謝。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    実は傑作

    ネタバレ レビューを表示する

    この漫画、はっきり言ってめちゃくちゃ面白いです。主人公のぶっ飛んだ思考と行動に共感は出来ませんが、そんな小さな事で評価を落として欲しくないと思うほど傑作だと思います。単行本は全て買いました。

    芥川取った山本先生、不器用だけど芥川取った時のシーン「何年も努力して、小説のこと考えて、俺は芥川を取った」というシーン、津久井とのスタジオでのやりとり、登場するサブチャラとのやり取りが粋過ぎて最後まで飽きさせない展開です。

    それぞれの生き様と散り様がカッコ良い。

    あっ、ちなみに私は漆黒のバンパイヤと眠る月はあらすじだけで読みたくなりました。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    斬新展開

    この漫画の斬新さと潔さ。
    多分、多くの女性から「ないない」と失笑されそうな展開ですが、お恥ずかしながら男の私からすると面白過ぎて何度も読み返してしまいます。

    話には大きな深さはありません、それでもテンポ良い話の展開と数本ネジが外れた登場人物の真剣な想いが、この公表二股という難局な展開を笑いに変えてしまっている作者に拍手したいぐらい好きすぎる漫画です。

    賛否両論ある漫画であることは間違いないです。そして一部の人には中毒性のある漫画です。

    • 0
全ての内容:★★★★★ 21 - 30件目/全30件

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