きみと見た ほうき星を探して

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あらすじ
ずっと好きだった――ニセモノの星の下で、彼が泣いてくれたあの日から。告げるつもりはなかったけど、近くにいたいと思ってた。なのに、どうして…。高校最後の文化祭、天文部の展示を手伝ったことで、絆を深めた河合と大原。卒業後、だんだんすれ違いはじめたふたりは、ある日とうとう…。息がかかるほど近くにいるのに、絶望的に届かない。流れゆく星を追いかけるようなディスタンス・ラブ。
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みんなのレビュー
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5.0
胸キュン間違いなし!
男同士の純愛ストーリーにキュンキュンしっぱなしでした(笑)
ふたりの距離感がリアルに描かれているし、それぞれの愛情が溢れんばかりに伝わってきて次から次へと読みたくなる(見守る!?見届けたくなる!?)作品です。
所々ラブシーンは出てきますがエロさは浮き出ずスッと読むことができました。
結末も嫌な気持ちにならずほっこりしました。ふたりの今後が知りたいので続編希望!by ヤコリン-
2
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5.0
エロさがなくても満足です。
高校生の時から大原は河合が好きで、でも河合はノンケ。好きでもその言葉は出せず、大原は一緒に惑星を見よう。という口約束を胸にどんどん時は立ってしまう。
同じアパートに住んでるけど社会人と大学生とそれぞれ違う環境ですれちがう2人が本当に共感できて切なくて、でも2人がお互いに気付けて良かった‼︎by 匿名希望-
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5.0
拗れまくってる両片思い?
こんな爽やかな表紙なのに、なかなか重い拗れたCPのお話。最初は攻めの河合くんがひたすら悪いと思ったけど、受けの大原くんも言葉が足りないし、思い込みも激しい。ただ、独りぼっちで夜空を見ている大原くんの描写をみると、かわいーーー💢って腹が立つ。思春期のジタバタがとても尊いと思えた作品。
by はくまめ-
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4.0
想いが伝わってくる
ストーリー重視で、妙にエロシーンのない物語が好きですが、これはぴったりでした!基本学園物は苦手ですが、これはちゃんと入り込めた。登場人物の気持ちが、読者には分かりやすく、でもお互いには伝わらない~焦れったい~みたいな。作者さん上手です!絵もちゃんと男子で良かったです。
by ぱぴっぷぽ-
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3.0
全話読みました。評価が高いので期待し過ぎたのかも。ノンケの攻めがゲイの受けに惚れて同じアパートに引っ越すんですがそのアパートの家賃が高くて(攻めは学生、受けは社会人)バイトばっかして受けに誘われても全然相手しないっておいそんなバカな、みたいな。同じ作家さんなら「夜明けの序章」のが断然おすすめです。
by 全話読みましたおばさん-
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