【ネタバレあり】花椿秘恋唄～男花魁と刺青師のレビューと感想（3ページ目）

身分違い

町中の刺青ほり師の男と、陰間茶屋の一番の稼ぎ頭の男。お互いになりたい自分になれていないという共通点があった。菊って字よりも菊の花でいいんじゃないの？

また会える

凄味ある美貌の白鷺と男前の桐生。
その前世でも恋人だったんだろうか。

　死にゆく白鷺との別れまでを丁寧に描いています。
　激しく燃え上がりリバースを求める愛の行為も迫力です。
　残された桐生の生き様も切ない。

現代に生まれた白鷺はアイドルに桐生は医者に。
…泣きました。

泣ける作品です、本当泣きました、来世で二人が巡りあうとこは、よかったぁと思ったし、あの世で白鷺が桐生を待ってて、そこも泣けたぁ、とても泣けるお話しです。

泣ける……

初めてBLを読みました。今までは何となく避けていたのですが、絵に惹かれ読んだら最後まで一気読みしました。
2人の本当に想い合う気持ちが切なくて。辛くて……。
とにかく素晴らしい作品に出会えて良かったです。

ほんとに切ない。まだ現代編までいってませんが、前世でこれだけの恋をしたら、今生で運命の出会いをして幸せになってほしい。これから読みます！

BLマンガだけど 刺青士の彼の純粋さと
男花魁の彼の最後の恋
泣けました…

男花魁の子が病にかかったとき もしかしたら助かって 二人でハッピーエンドにならないかと期待したのですが
でも最後も良かったです

涙涙涙

絵も綺麗で、白鷺も美しく、桐生も真っ直ぐで、読み初めからずっとハマりっぱなしでした。回が進むごとに2人の幸せを願うばかりで、最後はずっと泣いてました。こんな感動する美しいBLは初めてです。

泣ける

男花魁、1番の売れっ子　白鷺。刺青士の桐生の物語。白鷺は子供の頃に親に売られて遊郭で生きている。治らない病に罹れば一生、外の世界を知らずに死ぬ事になる。そんな白鷺に刺青を依頼された桐生。出会った2人はいつしか恋人に。しかし、白鷺の運命は心配していた通りに。それでも白鷺は死ぬその日まで、自分を育てた女将さんの為、愛する桐生の為に働いて生きる覚悟をする。そして……ラスト辺りは……。白鷺の最期が泣けます。切ない。やるせない。

泣ける

最後そうかーって感じです。
泣いちゃう。
分かり切ってても泣いちゃう。
でも最後は幸せな未来があって良かったな。

泣けた

男花魁の白鷺と彫師の桐生、白鷺に墨を入れる為に初対面。
桐生の純粋無垢な性格と、白鷺の色気マシマシな攻めの奥に深い愛があり、読み進める程に二人のファンです。
白鷺の最期…二人が出会った時代…辛い～
泣いてしまいました。