【ネタバレあり】ニューヨーク・ニューヨークのレビューと感想（3ページ目）

作者さんが好きで昔紙でも買いましたが懐かしくて購入しました。
ゲイのお話しですが、純愛のストーリーです。
感動しますよ！

BL入門書

BL読んだことない子にこれから読ませたら受け入れやすいといってもいい作品だと思っている。
しかし世間のBLはどこかファンタジー入ってて現実味のないものだが羅川先生の作品はリアリティあってまるで映画のようで入り込んでしまう。
差別とかふたりにふりかかる苦難とか、家族との関係とか、とにかく深くて考えさせられた作品。
ケインがただのヒーローとか王子様とかでなく、どうしようもない一面があるのもリアルなんだよなあ。
読んでる最中はつらい部分もあったけれど後味は最高です。読んで良かったと思う。

めちゃくちゃ良い！！！

昔途中まで読んだことあるんだけど、大人になってから読んだら感動というか考えさせられて涙が止まらなかったです…
もっと長生きして欲しかったな…２人の幸せな時間の描写が少ないのがまた切ない。

主人公2人ともイケメン！

主人公2人ともイケメンであることが、読んでいて嫌な気持ちにならないです。愛に関しての内容だけでなく、息子がホモだったと知り、悲しむ親の心内や妻の苦悩が描かれている。

かっこいい

昔読んだ、初めてのBL。絵がキレイだったので大好きでした。ケインとメルはいろいろなすごい困難を乗り越えて幸せになるんだけど、養子を迎えて3人、ケインのお母さんも協力してくれて、本当によかったね！と泣きました。

私はBLものは好きじゃありませんが、こちらの作品は大好きでした。ゲイだとばれたくなくケインと、自分との関係を周りに言えず悩むメルとのやり取りが切なくてとてもいいです。懐かしい作品でした。

名作です

本も持っていましたが、久しぶりにみてまた感動！
最後の娘目線でのお話の部分が大好きです。ねえ、みんな見て！私お姫様みたい🎵という感想が可愛い(*≧з≦)

全体的にはつらい気持ちになる部分が多いてすが、最後は穏やかな愛に包まれた二人にホットしました。
今は普通に読めますが、連載当時は衝撃的な作品だったな～。

商業BLで読んだ2作目です。
当時コミックも持ってました。
二人の愛が深くて、切なくて切なくて、ラストは号泣ものです。BLだけど、いろんなアメリカの社会問題とか描かれていて、ショックを受けた覚えがあります。

純愛

ゲイの二人のお話です。
すごく純愛で、普通のラブストーリーみたいに読めるし、泣けるし、引き込ませます。
愛って何なのか、同性愛者だからこそ深く理解しているのかもしれないです。
もう一度読んでみたくなりました。

名作

赤僕以外はじめて読みます。
名作のようで有人に進められて読むと
心理的な部分や社会性だったり人間性が
リアルですっかりハマってしまった。
作品自体は古いようですが絵が綺麗なので
読みやすいなと思いました。