みんなのレビューと感想「今日からΩになりました。安里と波多野」（ネタバレ非表示）

泣きながら読んだけど…

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高校時代に知り合い、順調に愛を育んできたβ同士のカプの透と安里。今は大学院生と養護教諭として同じ大学に通っている。ずっと幸せが続くはずが、透が遅発性のΩと診断されてしまい……。抑制薬が効かないため、αと番うことが推奨される遅発性Ω。βの安里では透の症状を軽くできても解消することはできない。一度は別れを決断した二人だったが（ここよりネタバレしますので…）番を作らず隔離施設で療養することを選んだ透だったが、思い出すのは安里のことばかり…。それは安里も同様で、透の母親に直談判して施設に駆け付け、関係を再開する……。ここからは怒涛の展開で、透は妊娠して安定したせいか遅発性Ωから通常のΩに変化していたという…とんでも展開！…でハッピーエンドに。読んでいて力が抜けました。

面白い

とても気になっていた作者さんの作品でした。絵のタッチがキレイで読みやすい。ストーリー展開も早いしドキドキ感が増々だ！

表紙にひかれて～

絵が、とってもキレイで、主人公のお顔が、ど、タイプで、たまりませんでした。(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪

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最後まで読ませてもらいました。もう途中はどーなるんだと。切なすぎて泣きながら読み進めて、最後は幸せな気持ちになりました。

切ない苦しい～

とにかくずっと切ない！幸せな場面もあったけど途中から不穏になってまた切なくて苦しくて、どうにか2人を幸せにしてくれ～！って思いながら読んでいたらどんどん進んでました。