【ネタバレあり】鷹神様と憐れな生贄のレビューと感想

男前な神様と溺愛される超健気な美人

先が気になって気になって、課金して最新話まで読んでしまった。

攻めは、過去に人に裏切られて人を信じられなくなった土地神様。強い男前。
受けは、両親を不慮の事故で喪い、自身も片足が不自由になり、村の大人達に虐げられた挙げ句、雨を降らせる為の生け贄にされた村人。超健気な美人。
良い。とても良い組み合わせ。

神様が辛く当たる→溺愛→溺愛＋イクメン、と予想以上にトントンと進んでいく展開には少し驚いたけど、嫉妬するシーンにはニヤニヤしてしまう。

脇には、ムカつく人達や神様も出て来るけど、意外にしっかりしている主人公の妹や魅力的な神様達もいて、とても楽しく読めた。

養子も含めた子ども達は皆めちゃめちゃ可愛い。たまらない。このままずっと幸せ家族でいてほしい。

すごく絵柄が好きでした！それに、BLものでは珍しい神様と人間の恋愛ものっていうのすごくささった！人にはよると思うけど、めちゃくちゃ面白いのでおすすめです

良き

絵が儚くて優しいタッチなのが好きです！
また、攻めのツンデレな感じと受けの健気だけど芯が強い感じもすごく自分好みの設定でお気に入りです！！

無料分までの感想です。最初は悲しいシーンから始まりますが徐々に人間嫌いなキャラから少しずつ優しくなっていくストーリーです。最初は無理矢理な扱いに可哀想になってしまいますが、絵も綺麗でこの先が気になります！

幼い妹を守るために生け贄になって、その後もひどい仕打ちばかりで、、叢雲さまと関わるうちに打ち解けてきて幸せになれるといいな

ストーリーは

ストーリーは既視感がある。村のためにと神の生け贄になるように遣わされた彼。最初は冷たかった神が、だんだん彼の健気さに心を開いていく。

不器用な鷹神様

生贄として鷹神様に送られ、人間界に雨を降らせる事が出来た。ホッとして自分の生贄としての仕事を全うしたと思い、改めて鷹神に礼を言うが、鷹神は人間が気になって仕方ない。そっけない態度ながらも心開いて行く。
丁度良いところで無理が終わったので、この先課金して楽しみます。

絵柄マジで綺麗でした。表紙を見て読んでみましたが絵が綺麗でお話も登場人物もマジで最高でした。二人の仲が縮まる感じもとても良かったです。

無料10話読みました

雨が降らず村から生贄を神に捧げることに
主人公は自ら生贄に志願。足が不自由なため
仕事をするにも支障があり、家族の将来の幸せを
願って神の元へ。待っていたのは、神を満足させる
ことができれば、村に雨を降らせてやると
屈辱的な行為が彼を待ち受けていました。
絵がきれいで読みやすいです。10話までは、ほんと
物語の序盤なので、これからが楽しみですが
一旦待機します

美しいお話

絵がとにかく好みで、お話の雰囲気もとても綺麗。
もの悲しい世界観の中で、主人公の境遇を思うと涙が出そうになるのだけれど、
見た目の儚さと健気さとは別に、そこはかとない芯の強さを醸し出していて、そこに安心感が。
最初主人公につらく当たる土地神様ではあるけれど、ところどころ本質が垣間見れるシーンが挟まれていて、
今後に期待が膨らむ作品。二人を囲む物の怪たちも可愛らしい。