みんなのレビューと感想「ロマンチック・ラメント」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

運命にあらがう

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オメガバースと言えば運命の番。
まさかその運命の番にこんな捉え方があるなんて！
この作者様と言えば病的な闇を抱えた愛が作品に多いイメージでしたがこちらの作品は真逆？な気がしました。
運命なんて関係ない！自分の気持ちが一番大事！
運命だったら何してもいいのか？運命だったら無条件で欲しくなる？そんなの気持ちがないじゃないか！
なるほど。
運命の番をも乗り越える愛がそこにはありました。
ぜひ読んで欲しいです。

オメガバース

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オメガバースの中でも運命の番の仕組みや運命でもうまくいかないこともあるって描写がほかのオメガバースにはなくておもしろい、

！

この作品はTwitterでみかけて読みたくなって読み始めました！まだまだ最初なのでこれから元彼の双子とどうなって行くのか楽しみです！

双子への恋はつらい

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双子のまさおみと突然関係を終わりにされ、つらい日々を送っていたところに、もう1人の双子のかたわれ、あきおみが登場。同じ顔に混乱しつつも、あきおみが、まさおみとの思い出の場所に一緒に出かけて思い出の上書きをしていくところが思いやってる感じがします。2人の関係がこれからどうなっていくのか気になるところです。

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オメガバース系はあまり好きではないのですが高評価な為購読しました。
2人の純愛がすごく良く運命を変え、ハッピーエンドがみれて本当よかった✨✨

お幸せに✨

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応援したくなる二人。出会いの場面(１話)は、展開に無理がある気がするけど、２話からは、切なさとドキドキが満載でした🍀

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大好きな恋人にある日突然振られた主人公。運命の人と出逢ったから…と。その別れた恋人の兄弟と出逢いまた恋しちゃうんですね。

オメガバースをよく知らないけど

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そういうものにあらかじめ人生を方向づけられていて、体の特性が気持ちも左右するのかなと思っていたら、攻めがそれに抗うという、オメガバースに反した行動を取る。しかも受けが好きだという理由で。勇気あるし、いくら特性があってもひととして嬉しいはず。なるほどなとおもいました。割と深い。

まず絵が好み！

これまでオメガバースでは“運命“の相手に出会う純愛のようなものを好んで読んでたが、その逆ということで興味深く、新たな発見があり面白かった！
Ωが気持ちに整理着くまでも丁寧で良かった。

絵が綺麗で切なく、暖かいストーリーでした！
オメガバースもので、運命を否定するという新しい設定と貫かれた純愛にきゅんとしました！
登場人物みんないい人で、嫌なやつが出てこないのも安心して読めてよかった！
ただ、絶賛するほど奥深く入り込めるような気持ちは描かれておらず、表面を撫でるように綺麗な話が進んでいきました。