【ネタバレあり】官能小説家は愛を我慢できない 畳の上で何度も、何度ものレビューと感想（5ページ目）

登場人物の誰にも共感できない

14話まで読みました。

だいぶ年上の官能小説化がイケメンで主人公を一途に思っていて、実はストーカーだった。
これはまぁいいんですけど、出会い頭にヒロインを無理やりしておいて、独りよがりの恋で迷惑かけてだからと言っていきなり出ていく。
これ、イケメンじゃなかったら本当に身勝手な性犯罪者。

ちょっとやってることが許されることじゃないと思った。イケメンならなにしても許されるのか？

ちょっとホラー味のある…

旅館の離れのお客様としていた小説家の男性が、そこの旅館の小さな娘に精神的に助けられた事をきっかけに、彼女の成長を密かに見届けながら再会する。
年の差がある恋愛漫画だけど、小説家は異常な感じだしそれを受け入れる主人公の女の子もまた異常。

いくらなんでも、再会してすぐにキスしたり、身体の関係持つのは…
初対面ではないとは言え、ストーカー紛いのこともしていてなぜ主人公は惹かれていくのか？
ストーリーには惹かれるところはありませんでした。

！

小さい時から先生は彼女の事が好きだったんだね。
小説の主人公にするなんて、、、
大人になった彼女にいきなりキスとは、、、

なんかなぁ…

官能小説家って、みんな旅館の離れを
貸切にしてるんですかね…。

まぁ、転生ものはほぼ全部
毎度主人公がヒロインじゃなくて悪女に転生して
◯ろされる運命を変えるために
ヒロインとヒーローをくっつけようとしたら
なぜか自分がヒーローに溺愛されてって
話ばっかりなので…

小説家が旅館の離れを貸切にして
若女将とってのも、定番なんですかね。

定番設定はまぁ、良いとしても
いきなりヒロインと関係を持ってしまった後に
実はめちゃくちゃストーカーでしたって
カミングアウトしてヤバい人みたいになって
旅館から居なくなって
他の女の人に迫られるけど無理で。
ヒロインも何だかよく分からないけど
やっと自分の気持ちに気づいて。

正直無料なので読んでいましたが
何を見せられてるんだろ…って気になりました。
別に昔から好きだったなら好きだったで
それで良いじゃん。
そんなごちゃごちゃする必要ある？

なんでしょうね、自分にはあんまり
向いてなかったです。

皇一郎先生は真白ちゃんにのめり込みすぎて正直怖い。これから２人は普通に生活していけるのかな。なんかちょっとしたことで嫉妬されたりして大変そう。

実家の旅館で働く真白ちゃんがあっいう間に小説家の皇一郎さんにされてしまいます。とにかく皇一郎さんが怖い。10年前から真白ちゃんのことを好きでどうみてもストーカーです。

内容は好き。
陰のある病んでるっぽいおういちろうさんは魅力的です。
けど、絵のタッチやシャドーの入れ方、表情、黒っぽい吹き出しのシーンはホラー漫画を思わせます。
それもまた昭和っぽくていいのかも知れないが。

無料分途中まで読みました。嫌いじゃない展開の話ではあるけど、なんかうーーん、ヒロインが流されすぎというか、あまり続き読もうとは思えなかった。

入り込めない

説得力が足りない。。

10年前にひとめ見た主人公に惚れ、小説のヒロインとして作品を書いた小説家。
主人公は10年前に会った記憶ははっきりしないようだったけれど。

そんな状況での再会であれよあれよと体に手を出し関係を持つ。

そもそも10年前は少女だぞ。
その少女の成長した姿を想像して…みたいなことあったけど、そんな面倒臭い設定。。

無し。