みんなのレビューと感想「君に染まる町の色」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

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ほっとするような表紙で買い読みました。とても、切なくて、でも、最後は、ハッピーエンドでした。BLでありがちな切なさが伝わってきます。

ボケボケな攻めと健気な受け

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親友ポジのままでいようと決めた受けが切なくて…でも最後は一緒に帰れてよかった！
攻めのボケボケ具合にイライラするけど、最後は両思いになったので芸術肌なのねとなんとか気持ちをおさめとく(笑)
いつかちゃんと納得いく色で浴衣作れたらいいなー。

いやいやいや

両片想いなパターンなんだけどほんとの気持ちに気付かず彼女作りまくりな攻めってなんなん？そして失うとなった時やっと自分の気持ちに気付くなんて！この攻めがもう少し悲しめばよかったのに！

めちゃくちゃ感動しました

久しぶりに胸がキュンとしてツンとしてのめりこみました。作者さんの絵と話の流れがすごく綺麗で、もっともっと読みたいと思える作品でした。

まだお試しだけしか読んでないけど、トプ画の絵の綺麗さに惹かれました。
素敵なお話な気がするので、ぜひ読みたいです。

作家さん買いです。
やっぱりこれもおもしろかったです(≧∀≦)
心理描写といい絵のうまさといい、ストーリーの自然さといい、本当に安心して作品の中に没入できます。

表題作ともう一作の二作品が掲載されていましたが、どちらも思春期特有の恋物語で、キュンキュン来ました。
オススメです。

綺麗な情景描写がいい♡

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幼馴染みものが好きなので読んでみました。
けして派手な演出ではないのですが、2人の感情の表現が情緒的で、映画を観ているような気持ちになります。

出会った時からずっと千羽に想いを寄せている由之。
染め物の道を極めようと、夢に邁進する千羽。
千羽は、出会った時から由之への恋心は芽生えているのに、まったく気がつかずにたくさんの女の子と付き合います。
しかし最終的に、「染めたい色が思い浮かんだのは由之だけだった」と由之に対する想いに気がつきます。
それまでの2人の感情の描写がとても素敵。

千羽が修行している染め物になぞえた百人一首の和歌で、2人の恋心を表現していくところが個人的にはツボでした♡

卒業式前に町を出る千羽が由之の家まで挨拶に来た時、夏祭りでの千羽からの告白の時、帰省時のプロポーズ？の時…どのシーンも揺さぶられます。

映画化したらとても綺麗な作品になるのでは…と感じました。

泣けました

強気な受けって好きです。
お馬鹿な攻めも好きです。
この作品は両方とも押さえていて、絵もキレイで穏やかながらも
心が熱くなるお話でした。
最終話には心を打たれて涙がでました。

ストーリー重視の方におすすめの作品です。
攻めは彼女がいるノンケなので、受けはぎこちなくなりますが、ほのぼのしたハッピーエンドでよかったです。

いいです!

幼馴染み系大好き!男女でももえるけど、BLの幼馴染みもやっぱりいいですねー。絵が好きなので、何度も読み返したくなる話しです!