昨日をもう一度
- 完結
 
    - タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- 出版社
- 大洋図書
- レーベル
- HertZ&CRAFT
- 配信話数
- 全13話完結
- タグ
あらすじ
母校で高校教師として働いている高森はある夏の日に、高校時代に好きだった同級生の神藤と再会した。高森が神藤への気持ちを忘れられないのと同じように、神藤もまた、昔好きだった人を忘れられず悩んでいるらしい。神藤の想い人が実は“教師”だということを知っていた高森は、その身代わりとして抱いてくれと言い出して…
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
- 「収録巻」の案内は、情報がある場合のみ表示されます。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
- 
          5.0 面白かった過去にとらわれてるふたりの話。 
 距離感がうまくつかめず、自爆ぎみなのに、ひたむきで、いまの彼と過去に好きだったことだけに執着して。
 彼は彼で過去の恋愛が消化不良おこしてて。なぐさめあっていた関係がかわる瞬間は、ドキドキした。
 たまに日常のぼんやりした雰囲気のなかに感情表現がゆたかな作家さんでした。
 絵もきれいで、楽しく切なく読みました。
 次回作も期待してますby きよみね- 
                  
    
         5 5
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 それぞれに高校時代の恋が忘れられない二人が出逢ってしまった。高森君と神藤君。 
 陰キャだった高森君は人気者・神藤君のことが好きだったけど、神藤君は社会の先生が好きだった。そして高森君は、こっそり抱き合う二人を見てしまいそれを知っていた。
 二人とも、実らなかった恋を胸に卒業して、高森君は母校の高校教師に。神藤君は実家でその日暮らしをしていた。
 モヤモヤを抱えた二人が再び出逢ったとき、何が起きるのか。
 
 過去の清算の仕方、というか、記憶と感情の処理の仕方、というか。
 途中、思い悩む高森君の夢?の中に出てくる神藤君のセリフとか、もう何が現実で何が夢で何が記憶で何が妄想なのか、境目がわからなくなっていく感覚に、これは隠れた傑作では?と思った。
 
 最終的には、行動することで過去にけじめをつけていく二人。
 つらくても怖くてもお互い一歩を踏み出せたのは、お互いの存在があったからだと思う。
 
 予想以上にズッシリ来て、最後は軽くホワッと幸せな気分にしてくれる。by tata4- 
                  
    
         0 0
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 最終話まで一気に読んでしまいました。 
 それぞれの思い出から抜け出せないままの二人が、偶然再会して、徐々に現在との境目が解けていって。
 高森くん・神藤くん、どっち視点で読んでも切なくて、何回か泣かされましたが、ハッピーエンドで良かったです。by 夏下- 
                  
    
         0 0
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 すごく表紙とほんとのキャラクターの性格が全然つながらなくていい意味で裏切られた。すごく面白かった。 
 主人公はてっきり内向的な性格なんだろうと思ってたけど、ずっと口も悪くてなんか友だちになりたくなった。by はなゆゆ- 
                  
    
         0 0
 
- 
                  
    
        
- 
          5.0 切ないのにおかしい思い出に縛られてる男子二人がほんとにアホで面白い。でもすごく愛おしい。切なく演出できそうなのに妙に明るくて面白いです。すごく人間味のある作品。おすすめです。 by 20210913- 
                  
    
         0 0
 
- 
                  
    
        
作家らくたしょうこの作品
 
        Loading
レーベルHertZ&CRAFTの作品
 
        Loading
出版社大洋図書の作品
 
        Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
? 
    Loading
 
 
     
               
               
               
               
               
              



