みんなのレビューと感想「[小説]強がりなバタフライ」（ネタバレ非表示）

白石さんのファンです！
いつも頑張る女子を健気に格好よく書かれるのでエブで更新楽しみにして読んでました～
このお姉ちゃんと市川さんが残念って言うか、最悪で……イ～ッてなりながら読んでいたのを思い出しましたよ！
素敵な主人公大好きです！！

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白石さよさんの大ファンです。小説なのに、描写が目に浮かぶようで、とてもいいです。オフィスラブ大好きです。

切ないお話

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好きな作家さんで、この作品もとても好きです。
初めて会った小学生の頃から惹かれていた相手との再会。その頃から両片思いだったのに、プライドの高い姉の狡猾な言動によって自分の存在が相手に迷惑だと思わされ、互いの気持ちを封印して遠く離れる場所へ。
仕事で再会し、抑えていた気持ちが再燃するも誤解とすれ違いで、本当に焦れ焦れしました。
西岡課長がなんと市川女史と結ばれるのにはビックリしましたが良かったです。
ただ、
ヒロインの姉が，最後に会社の同僚と結婚してアメリカに行くというのが、どうも納得いかないし、許せないなぁ、と。

白石先生の作品は、さよならの代わりに〜でどハマリ号泣し、それから読み漁り続けています。描写、それぞれの心情が手にとるようにわかる書き方をされていて、本当に丁寧です。何度も同じ場面を読み返しては号泣。この作品もまた、切なさともどかしさと苦しさが痛いほど伝わりました。

姉の恋人

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タイトル通りの強がりな恋💕
切ないです！！とにかく…
ヒロイン莉穂は、子供の頃から好きな人がいて
いつしか、彼はお姉ちゃんの恋人に…っていう
超、超、超、切ない感じで始まります！
そして、大人になってから
その彼と仕事を一緒にすることになり…
最初は、2人の間には
かなり
距離やら、わだかまりのようなものがあって
それが、大好きだった姉によってもたらされたものだとは…
そりゃあ、ヒロインみたいになるわ！
姉や実家に寄りつかず…自立して
私は、このヒロインにはめちゃくちゃ共感出来た
彼の方も、一途だけど、そうじゃない
会社の市川女子との関係は少なからずショックだったし…。
姉に関しては、最悪のオンナ…
最後は、改心して良かったけど
この評価5は、ヒロインに対してのものかな
いやぁ〜この作家さんのストーリー好きです♪

何度も読み返してます

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作者さんが好きで、他の作品のあとがきにこの作品の名前があったので買いました。
せつない両片想いで、何度も読み返してはキュンとなってます。
ヒロインが好きなのに手に入らないと思ってか、大学時代からの先輩と体の関係結んじゃったヒーローより、西岡課長の方が私てきには好きですがね

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白石先生の作品の切ない空気感が好きで、色々読み散らかしています。

ヒロインの初恋の相手は姉の同級生かつ恋人。
その初恋の相手と仕事上の関係で再会、ともに働くことになります。
ただ、この「姉の恋人」とというのが1つのキーワードで、実際はこの大前提がくるってくることに。
結果、すれ違い続けたヒロインとヒーロー、ヒロインの上司とヒーローの同僚、ヒロインの姉までうまくまとまってくれます。
ヒロインとヒーローの長年抱えていた気持ち、姉の想い。
どれをとっても切なくなります。
ぜひ読んでいただきたい！

すごいよかったです。

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この作家さんのファンで、読み漁ってます。
今回もとっても良かったです。1、2を争うくらい好き。因みに1番好きなのは、「青山課長…」で楽しい作品でしたが、今回は、とっても切ないラブストーリーでした。

ヒロインが、小学校5年生の時に初めて出会った時から好きだった彼は、3歳上の姉の同級生。
姉と同じ人を好きになるも、姉の画策により自分は迷惑がられていると聞き、ずっと恋心を殺したまま、実家を離れ、京都の大学へ。
その後、仕事関係で再会して、恋心が再燃するも、姉の画策は続いており、お互い気持ちはすれ違う。（姉の妨害がなければ両想いだった…。）
焦ったい内容なんですが、上司の西岡課長がとっても良いです。自身も離婚問題を抱えなから、ヒロインを優しくフォロー。二人のかけ合いも楽しかったです。まさか市川女史と…！
何回も読み返してしまいます。オススメです。

いや、良かった。
ストーリーもキャラも…めちゃくちゃ良かったです。
ここ最近読んでたものが何だったのかと思えた程に、心に染みました。
ヒロインの恋情に抗えない気持ち、強がる気持ち、悲しみに耐える姿、よくわかります。
そして、ヒーローの弱さや優しさ、深い愛情もよく描かれていて、本当に染みました。
もう少し読みたかった。
すごくすごく良かったです。

作者買いです。書籍特典の遼太郎サイドが読みたくて、書籍も買ってしまいましたが、遼太郎サイドのお話は目新しい話もなく、買わなくてよかったかな。