髪を切りに来ました。

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あらすじ
舞台は沖縄の離島。ここで美容師の睦と小学生の一星父子が慣れないふたり暮らしに挑戦です!緩やかな空気と島の人、美味しい食べ物を通じて、それぞれが成長していきます。毎日一生懸命で、疲れたあなたの心に効くあったかい物語!
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みんなのレビュー
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4.0
言葉じゃなくても気持ちは伝えられる
今まで子育てに真剣に取り組んできたとは言えない父親と人見知りなのか他人と言葉でコミュニケーションが取れない子どもが沖縄の離島に留学。
一星(子ども)は言葉を発することは殆どないけれど表情は豊かだしよく笑うし、父親も一星と向き合って、この親子のこれからをずっと見ていたいと思う。
一星が自分の気持ちを言葉に出来るようになったら、もっといいね。by アラフィフまんが好き-
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5.0
こちらの作品大好きになりました。小学生になってから 初めて暮らすようになった父と息子。どちらも不器用だけど優しい心を持っています。沖縄の離島に越してくらすようになります。理容師美容師など本来はいらないかもしれないこの島で父親は 髪を切る仕事を。父子の繋がりが繊細で でも少しづつ成長して変化していく様子が凄く素敵で切なくて応援してしまいます。ずっと読んでいたい作品です。
by ケンタリン-
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5.0
移住して沖縄に暮らす親子の物語
沖縄の人は、おおらかで、飲み会や音楽が好きで、助け合って仲がいい、的なイメージしか持っていませんでした。でも、春田さん親子と接する島の人たちからは、穏やかで楽しいだけじゃない、深い生き方が伝わってきます。
お父さんで美容&理容師の陸さん、物静かな息子の一星くんが、これからどんなふうに変わっていくのか、楽しみです。by finally-
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4.0
無料分(16話)全部読みました
第一印象は「いいひと」の人だー!! すごく久しぶりにこの方の作品を読みました。メロディでやってるのかな?以前と絵のテイストは変わらなくて、でも内容は更に優しくて良いです。無料分だけではなぜこの島に来ることになったのかなど全然わからないけど、、、ホッコリして優しい気持ちになる作品です。続きがメチャクチャ気になります…
by Yoshs-
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5.0
大人にも子どもにも読んで欲しい
恥ずかしながら離島留学というものをこのお話しで知り調べてみました。親子の絆について考えさせられるお話しです。「なんくるないさー」の本当の意味である「まくとぅそーけーなんくるないさー」。私の座右の銘になりました。読後は温かく前向きに人を信じようと思えるお話しで、続きが楽しみです。
by Jun×2-
1
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作家:高橋しん の作品

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レーベル:メロディ の作品

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出版社:白泉社 の作品

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