青のミブロ:第19話「継承者」 彩芽の反撃で倒れるはじめ 「次郎」と呼ばれていた過去がよみがえる
配信日:2025/02/22 12:01

サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第19話「継承者」が、読売テレビ・日本テレビ系で2月22日午後5時半から放送される。
「気に入った。特にその殺気満々の闘志がいい」と、彩芽から立志団に誘われるも、断る斎藤はじめ。彩芽の妙な自信に嫌な予感がしていた。以前、向き合った時にもあった違和感だが、なかなか思い出せない。彩芽が左手を使わないことに気づいたはじめは、小型の暗器を仕込んでいると考え、左手めがけて攻撃するが、反撃を受けてしまう。薄れゆく意識の中、はじめは、「次郎」と呼ばれていた自身の過去を思い出す。
「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。
提供元:MANTANWEB