機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-:星街すいせい、NOMELON NOLEMONが挿入歌担当
配信日:2025/01/17 12:07
人気VTuberグループ「ホロライブ」所属の星街すいせいと音楽ユニット「NOMELON NOLEMON」が、人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の挿入歌を担当していることが明らかになった。星街すいせいの「もうどうなってもいいや」と「NOMELON NOLEMON」の「ミッドナイト・リフレクション」が挿入歌として劇中に流れる。
星街すいせいは「今回はガンダムシリーズ最新作の挿入歌を歌わせていただき、とても光栄です……! この曲は疾走感あふれるデジタルダンスサウンドとなっているので、ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです! よろしくお願いします!」とコメント。
「MOMELON NOLEMON」のツミキさんは「今作は『宇宙飛行』をテーマに掲げた楽曲です。歌詞、サウンド共に、広大な宇宙と、僕たちの住まう小さな星とのスケールの対比をイメージして描きました。古くから続くガンダムシリーズの最新作に携わる機会をいただけたこと、大変光栄に思います。ぜひ劇場の大きな音、大きな画面でお楽しみください」と話している。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組むことも話題になっている。シンガー・ソングライターの米津玄師さんが、主題歌「Plazma(プラズマ)」を担当する。日本テレビ系でテレビアニメシリーズが放送され、放送に先駆けて、一部話数を再構築した劇場先行版が1月17日、IMAX上映を含めて426館の劇場で上映を開始した。
主人公の女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ)は、宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていたが、戦争難民の少女・ニャアンと出会ったことで、非合法のモビルスーツ決闘競技・クランバトルに巻き込まれることになる……というストーリー。主人公機のGQuuuuuuXは、アマテ・ユズリハが操縦する謎の最新鋭モビルスーツで、クランバトルに参加する。
鶴巻和哉さんが監督を務め、榎戸洋司さんがシリーズ構成、山下いくとさんがメカニカルデザインを担当する。黒沢ともよさんがアマテ・ユズリハ、石川由依さんが非合法な運び屋をしている少女・ニャアン、.土屋神葉さんがマチュとニャアンの前に現れた不思議な少年シュウジ・イトウをそれぞれ演じる。
提供元:MANTANWEB