伊織もえ:「東京コミコン2024」PR大使 コスプレでセレモニー コスプレコレクションの審査員も
配信日:2024/12/12 14:55
人気コスプレーヤーの伊織もえさんが12月6~8日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されたイベント「東京コミコン2024」でPR大使を務めた。伊織さんは昨年に続き、「東京コミコン」のPR大使に選ばれた。会場内を練り歩いて生配信をしたり、コスプレ姿でオープニングセレモニーに登場。コスプレコレクションの審査員も務めた。伊織さんは「世界中から注目されるイベントのPR大使を務めさせていただけたことは光栄でした。自分の活動が、少しでもコミコンを通じて多くの方に喜んでもらえるきっかけになればうれしいです。また、これまで以上に自分自身の役割を考えたり、責任を感じる機会にもなり、成長のきっかけにもなったので、本当に感謝しています」と話している。
「去年、今年とPR大使を担当させていただいたのですが、すっごい楽しかったのとアーティストアレイが前回より何倍も規模が大きくなっていて、そしてとっても有名なアーティストや素晴らしい活動をしている方がたくさんいらっしゃって本当に見応えがありました。来年もPR大使をやらせていただけるなら私ももっと深掘りしたいな!と思ってます。そして、セレブの方との撮影も、ポーズを皆さん楽しそうにいろいろやられていたり、映画にちなんだコスプレで行ってシーンを再現したり、セレブ2人に挟んでもらって3人で記念になるような撮影をしてもらってたり、本当に皆さん楽しんでいましたよ!」とコメント。
衣装のこだわりを「前回のコミコン衣装が、すごく頑張って考えた結果だったので、そのイメージを延長したくて、色を真逆の青にしてシルエットを踏襲しつつ、前回とは違うデザインになるようにこだわりました。衣装の素材選びや小道具の作り込みにかなり時間をかけました。イベントの光やステージ映えを意識しながらも、コミコンらしい派手でキラキラした衣装に仕上がったと思います。あと衣装の話で、本当にすごいと思ったのはアンバサダーの斎藤工さんが『シャイニング』のコスプレをなさっていたのですが、表情や雰囲気がもう次元が違いました!」と語った。
「ワーナーブラザーズとマーベルのさまざまなグッズが並ぶショップブースは本当に毎年自分でもびっくりするくらい買っちゃいます。デザインが毎年すごくすごく良いです! おすすめします!」「いくつか気になる新作がありました! どれも素晴らしかったのですが、特に気になったのは新作映画『スケルトンクルー』です。『スターウォーズ』は実はまだあまり不勉強だったりするのですが、今回の新作映画はすごく気になります!」とイベントを楽しんだ様子。
急きょ、撮影会も開催されたといい「想像以上に多くの方が参加してくださって驚きました!アナウンスも直前だったのですが、ライブ感をみんなも楽しんでくれて、ファンの皆さんと直接お話ししたり、一緒に写真を撮ることで、イベントの楽しさを共有できるのは本当にうれしい経験でした。皆さんの笑顔を間近で見られて、とても元気をもらいました」と喜んでいる。
「今回も皆さんと一緒にこの素晴らしいイベントを盛り上げることができとてもうれしかったです。昨年に続き、今年も多くのセレブの皆さん、映画ファンやコスプレーヤーの皆さんが集まり、そして楽しく交流ができる素晴らしい場所となりました。東京コミコンは、映画やアート、コスプレを愛するすべての人にとっての魔法のような場所です、こんな素晴らしいイベントに携われたことは私にとっても最高の思い出になりました。来年もぜひ東京コミコンに遊びに来て、一緒に楽しみましょう!」と呼びかけている。
提供元:MANTANWEB