劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-:興収16億円突破 入場者プレゼント第7、8弾に「あでぃしょなる・たいむ!」ステッカー 凪、玲王、斬鉄!
配信日:2024/05/28 18:46
人気サッカーマンガ「ブルーロック」の人気キャラクターの凪(なぎ)誠士郎を主人公としたスピンオフ「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」が原作の劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」(石川俊介監督)の興行収入が16億円を突破したことが分かった。第7、8弾の入場者プレゼントとして、週替わりで上映中のミニアニメ「あでぃしょなる・たいむ!」の特製ステッカーが5月31日から配布されることも発表された。
第7、8弾の入場者プレゼントは、「あでぃしょなる・たいむ!」の名場面をデザインしたステッカーで、第7弾は凪誠士郎、御影玲王、剣城斬鉄、第8弾は烏旅人、乙夜影汰、雪宮剣優、黒名蘭世をラインアップする。凪誠士郎のシュートシーンを収めた特別映像もYouTubeで公開された。
「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」は、2022年6月から「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中。桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎と、大企業・御影コーポレーションの御曹司・御影玲王が出会い、W杯優勝を目標に共にサッカーを始めることになる……というストーリー。劇場版アニメはテレビアニメで副監督を務めた石川さんが監督を務め、岸本卓さんが構成・脚本を手がける。エイトビットが制作する。4月19日に公開された。
「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」(同)で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト・ブルーロック(青い監獄)がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。コミックスの累計発行部数は3000万部以上。テレビアニメの第1期が2022年10月~2023年3月に放送された。第2期が10月から放送される。
提供元:MANTANWEB