うる星やつら:第26話「電飾の魔境」 ヒョウ柄の腰巻きの男が登場 ラムの電撃が効かない!
配信日:2024/01/23 18:00
![「うる星やつら」の第26話「電飾の魔境」の一場面(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会](https://c.mechacomic.jp/images/news_article/20240123/20240123dog00m200026000c/001_size5.jpg?cb3ba8b41153f40ef8758291145cdc7858af8044ba6e9135fdaa18a9f720c289)
高橋留美子さんの人気マンガ「うる星やつら」の完全新作テレビアニメの第26話「電飾の魔境」が、1月25日深夜からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送される。
ラムは、ウキウキな気分でデートの待ち合わせ場所であたるを待っていた。そんな時、ヒョウ柄の腰巻きのみをつけた男に声を掛けられる。いきなり手をつないできた男にラムは電撃を浴びせたが、なぜかその男には電撃が効かなかった。
「うる星やつら」は、「めぞん一刻」や「らんま1/2」「犬夜叉」などでも知られる高橋さんの代表作の一つ。高橋さんは、1978年に「勝手なやつら」でデビューし、「うる星やつら」は1978~87年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された。趣味はガールハントの高校生・諸星あたると、地球に来た鬼族の娘・ラムの日常が描かれた。テレビアニメがフジテレビ系で1981年10月~1986年3月に放送された。
新作アニメは、同作を刊行する小学館の創業100周年を記念して、原作のエピソードを選び抜き、全4クールでテレビアニメ化される。「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」などの高橋秀弥さん、木村泰大さんが監督を務め、david productionが制作する。第1期が2022年10月から連続2クールで放送された。第2期が1月から放送中。
提供元:MANTANWEB