スター・ウォーズ:ビジョンズ:初の長編シリーズ「九人目のジェダイ」 黒マスクの敵ナワーム役は大森南朋 赤崎千夏、三木眞一郎、坂本真綾も出演
配信日:2026/07/24 16:00
人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズのアニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」の新作で、初の長編シリーズ「スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ」に出演する声優陣が発表された。俳優の大森南朋さんが今作から登場する敵のナワームの声優を務めることが分かった。ナワームはダース・ベイダーをほうふつさせる黒いマスク姿で、青いライトセーバーを使う。
同シリーズの「Volume1」「Volume3」に続き、強いフォースを秘めた主人公の少女カーラ役の赤崎千夏さん、その父でセーバースミスのジーマ役の三木眞一郎さんが出演する。新たなキャストとして、ビビンの領主でジーマの過去を知るタフーラ役の坂本真綾さん、カーラが冒険の中で出会うマコマ・コウの領主ダンバイ役の中博史さん、ビビンの隕石群で炭鉱夫として暮らしジェダイに憧れるクワナ役の檜山修之さんが出演することも発表された。
赤崎さんは「子供の頃から『世界的な名作』というイメージはあったのですが、だからこそ『いつか見よう』と思ったまま時が過ぎていました。『フォースの覚醒(エピソード7)の公開を機に過去作を見て、今や世界で共通言語となっている『ジェダイ』『ダークサイド』などの起源に触れることができ、大変興奮したことを覚えています!」と思い出を明かす。
同シリーズの1作目から振り返り、「Volume1の物語は、まさに『第一話』といった内容で、その先を想像させるものだったので、実際に描かれると聞いた時はとてもワクワクしてうれしかったです。また、『スター・ウォーズ』という伝説的作品に、日本のアニメスタジオが新しい解釈と表現で新たな魅力を吹き込んだことは、日本のアニメ業界に携わる者の端くれとして、とても誇らしい気持ちになります!」と出演する喜びを語る。
先日全世界で解禁された予告映像には、父のために戦いジェダイの修行を重ねているはずのカーラが“赤いライトセーバー”を手にしている衝撃の姿も映し出されていたが、「自分の弱さを認めた上で、それでも自分がやらなければならない、と決意したこと。(続編『The Ninth Jedi: Child of Hope』に登場したドロイドの)テトが繋いでくれた命で、次は自分が大切な人を守るんだ、と強い思いを持てたことが成長だと思います。そしてシリーズを通して、大切な人を守るためには、更に宇宙に平和をもらたすためには何が必要なのか……という、銀河のように果てない問いに立ち向かうカーラの姿にご注目いただきたいです」と、見どころを語った。
大森さんは今作への出演を熱望していたといい、「1978年、『スター・ウォーズ』公開時に新宿の映画館で家族と見たのが出会いでした。当時6歳の自分には意味が分からずでしたが、R2-D2の事が大好きになった記憶はあります」と、「スター・ウォーズ」との思い出を振り返る。大森さんが演じるナワームは、映画史に残る悪役ダース・ベイダーを思わせる黒マスク姿をしているが、ジェダイの象徴でもある“青いライトセーバー”を操る男。力こそが正義と信じ、圧倒的なフォースで銀河の秩序を塗り替えようとする。
大森さんはナワームの魅力について、「ナワームは、この作品においてのダース・ベイダー的ポジションであり、非常にクールではあるが力こそ正義という強者至上主義であり現実主義者でもあるように感じました。自分にこんな魅力的なキャラクターを演じさせて頂いて恐悦至極でございます」と語り、SW声優の仲間入りを果たした喜びを表現した。さらに「世界に轟く日本アニメのパワーがルーカスフィルムを動かし、『スター・ウォーズ』を制作するなんて事が起きるとは! 胸が躍ります」と今作への期待感を一人のSWファンとして熱弁した。
最新作は、「Volume1」の「九人目のジェダイ」、「Volume3」の「The Ninth Jedi: Child of Hope」に続く物語。舞台はジェダイもシスも消えてしまった戦乱の銀河。強いフォースを秘めた少女カーラは、持ち手の資質やフォースの力に反応して色や長さが変わる特性をもつライトセーバーを作るセーバースミスの父ジーマと共に辺境惑星ヒ・ィズランで平和に暮らしていたが、ある日、何者かによってジーマがさらわれてしまう。カーラは大切な父を救い出すためにフォースの修行を重ねながら、ジェダイ騎士団の復活を願う仲間と共に危険な銀河の冒険に立ち向かっていく。
神山健治さんが総監督、多田俊介さんが監督を務め、Production I.Gが制作する。8月5日からDisney+で日米同時全話一挙独占配信される。
提供元:MANTANWEB











