矢部太郎:原作の「マンガ ぼけ日和」が実写映画化 モデル夫婦の描き下ろしイラスト解禁

配信日:2026/07/17 7:00

矢部太郎さんの「ぼけ日和」の実写映画化を記念した描き下ろしイラスト (C)2027 映画『ぼけ日和』製作委員会
矢部太郎さんの「ぼけ日和」の実写映画化を記念した描き下ろしイラスト (C)2027 映画『ぼけ日和』製作委員会

 お笑い芸人の矢部太郎さんがマンガ家として描いた「マンガ ぼけ日和」(かんき出版)が東映配給で実写映画化されることが7月17日、明らかになった。モデルとなる夫婦をモチーフにした矢部さんの描き下ろしイラストも公開された。

 2023年に刊行され、累計で15.5万部突破している原作「マンガ ぼけ日和」は、認知症患者とその家族の日常を、矢部さんならではのやさしいタッチで描いたエッセーマンガ。深刻になりがちな認知症というテーマを、温かなまなざしとユーモアを交えて描き、読者から「心が軽くなった」「思わずほっこりしてしまう」「もっと早く知っていたら、心の準備ができたかもしれない」といった共感の声が寄せられている。

 原案は、認知症専門医として25年以上にわたり患者やその家族と向き合ってきた長谷川嘉哉さんのベストセラーエッセイ「ボケ日和 わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?」(かんき出版)。矢部さんは、本書のイラストも担当している。原作・原案ともさまざまな家族が抱える悩みや、思わずくすっと笑えるエピソードがつづられている。。

 映画化の詳細は今後発表される。

 矢部さんは1977年6月30日生まれ、東京都出身。1997年にお笑いコンビ「カラテカ」を結成し、芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いたマンガ「大家さんと僕」で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。シリーズ120万部超のヒットとなった。その他の作品に「ぼくのお父さん」「楽屋のトナくん」などがある。

提供元:MANTANWEB

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