モノノ怪:新プロジェクト始動 “3人目の薬売り”乾の薬売り初公開 声優は舞台版の新木宏典 完全新作小説発売も
配信日:2026/07/05 18:00
人気アニメ「モノノ怪」シリーズの新プロジェクトが始動することが7月5日、明らかになった。PVが公開され、シリーズに新たに登場する“3人目の薬売り”薬売り 乾(けん)の剣(乾の薬売り)がお披露目された。テレビアニメシリーズの薬売り 離の剣(離の薬売り)、劇場版アニメの薬売り 坤の剣(坤の薬売り)に続く3人目の薬売りで、劇場版アニメに参加した永田狐子さんがキャラクターデザインを手がけた。舞台「モノノ怪」で薬売りを演じた新木宏典さんが乾の薬売りの声を担当する。離、坤、乾の薬売りをそれぞれ主人公にした完全新作小説が角川文庫(KADOKAWA)から発売されることも発表された。
「モノノ怪」シリーズでは、メインキャラクターである薬売りが64人いるという設定が明かされており、5月29日公開の「劇場版モノノ怪 第三章 蛇神」では、坤の薬売りと離の薬売りの共闘が実現し、ファンの間で大きな盛り上がりを見せている。そんな中、新プロジェクトのPVで3人目となる乾の薬売りが初公開された。
「モノノ怪」シリーズ生みの親である中村健治監督は、「3人目の薬売り『陰陽八卦』の一振り、陽の剣を携える乾の剣をお披露目することができました! 『形』を得たときに、ずいっと片肌脱ぎの状態になる癖があり、怪異が始まる前は飄々(ひょうひょう)と饒舌(じょうぜつ)な雰囲気ですが、いざモノノ怪が現れるとキリッと豹変(ひょうへん)する二面性があります。退魔の剣はハゲワシモチーフの見通す力に優れた一振りとなっています。情念を供養し斬り祓(はら)う存在で気合の『葬斬(そうざん)』を覚えてもらえるとうれしいです! 続報を楽しみにお待ちくださいーっ!!」とコメントを寄せている。
乾の薬売り役の新木さんは「この度『乾の薬売り』を務めさせていただく運びとなりました。舞台で、離の薬売りと坤の薬売りを演じさせていただいた流れで、乾の薬売りをさせていただけたことはとても大きな意味を成し、また、声録(ど)りの際も、監督を始め、カンパニー一同で打ち合わせながら収録をさせていただけたことで、無事に乾の薬売りは産声を上げることができました。皆様に届けられる日を心待ちにしていただけたら幸いです」と語っている。
「モノノ怪」は、2006年にフジテレビのアニメ枠「ノイタミナ」で放送された「怪~ayakashi~」の人気エピソード「化猫」のスタッフが再集結して制作されたアニメで、2007年にノイタミナで放送された。「化猫」に登場した薬売りがモノノ怪に立ち向かう怪異譚が描かれた。
新作劇場版アニメ「劇場版モノノ怪」三部作の第一章「唐傘」が2024年7月、第二章「火鼠」が2025年3月に公開。最終章となる第三章「蛇神」が5月29日に公開された。
提供元:MANTANWEB






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