涼宮ハルヒ:SOS団集結! 20周年迎え、平野綾「一生関わらせていただく作品」 杉田智和「未来に伝えていきたい」
配信日:2026/02/07 20:38
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)の谷川流さんの人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズの劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」のリバイバル上映の舞台あいさつが2月7日、新宿バルト9(東京都新宿区)で行われ、涼宮ハルヒ役の平野綾さん、キョン役の杉田智和さん、長門有希役の茅原実里さん、朝比奈みくる役の後藤邑子さん、古泉一樹役の小野大輔さんによる「SOS団」が集結した。同シリーズのテレビアニメ放送20周年記念プロジェクトの一環としてリバイバル上映が実現した。冒頭で杉田さんがあいさつをすると、平野さんは「杉田さんがしゃべっただけでグッときてしまう。20年前は、20年後にまたこうやって集まれるなんて思っていなかった。うれしいです。信じられないです」と喜びを語った。
SOS団の5人は、20周年を振り返り、当時の思い出や、「涼宮ハルヒの消失」のお気に入りのシーンについて語った。
小野さんは「ここに来る前にもう一回『涼宮ハルヒの消失』見返してきたんですけど、色あせないですね。これが16年前の作品かと。最新のアニメか、いやそれ以上に緻密に描かれていて、本当に美しくて、本当に面白くて、贅沢な時間を過ごせる傑作だなと思いました。この作品に役者として関われていることを改めて誇りに思いました」「(公開から)16年たちましたが、もっと先、僕たちが生きている限り、いやもっと先も、この作品は消失しないで残っていく作品なんだなと思っています」と魅力を語った。
後藤さんは「今も『ハルヒ』に巻き込まれっぱなしの時間が続いている」と話し、「ここに来てくれている人たちも、これからスクリーンで見てくれる人たちも、やっぱり『ハルヒ』に巻き込まれている時間の中にまだ当分いるんじゃないかな思うので、いつかこの先、懐かしいな、過ぎてしまったなと思い返すその時まで、皆さん、この最中を存分に一緒に味わいましょう」と呼びかけた。
茅原さんは、この日のイベントに「本当に楽しかったです」と笑顔を見せ、「私の尊敬する大好きなSOS団のみんなとつないでくれたのも、目の前にいるたくさんのお客さま、そして『ハルヒ』を愛する世界中の人たちと出会わせてくれたのも、長門有希と巡り合えたからなので、一生共に生きていきたいと思っている大切なキャラクター、作品です、またこうして集まれる日が来るよね? ハルヒにまた招集される日を楽しみにしながら毎日お仕事頑張ろうと思いました」と語った。
平野さんは「『ハルヒ』のイベントが始まる前はものすごく緊張するんです。それは、18歳の頃に初めてハルヒを演じた時から変わっていないなと、いつも気付かされます」と話し、「今回『消失』を改めて見返した時、今だから理解できること、発見があったことに驚きます。20周年を迎えられて、きっとこの作品は私たちのライフワークみたいにずっと一生関わらせていただく作品だと信じていますので、引き続き、応援をよろしくお願いいたします」と思いを込めた。
杉田さんは、「涼宮ハルヒの消失」の本編を最初から最後まで見たことがないといい、「収録が終わった時、出し切って、本編を見ていなかった。足が向かなかった」と明かし、
「ただ、オープニングまでは見ていた。オープニングでスタッフの名前が出て、そこで見るのを一旦やめたんです。これだけのすごい人たちがとてつもないものを作っていて、それを未来に伝えていきたいなと。だったら、自分がキョンであり続けないと」と話した。
続けて、杉田さんは、石原立也監督がテレビシリーズの第1話の収録の際に「ずっとみんなでハルヒと遊んでいる感覚を持ち続けましょう」と語ったことを振り返り、「それが概念となって、いまもなおいろいろなところに届いて、響いているんだなと」「これはずっと語り継いでいかないとなと、願うまでもなく体が動いています。それはこれからも変わらないなと」と語り、「これからも、SOS団をよろしく!」と呼びかけた。
「涼宮ハルヒ」は、宇宙人や未来人、超能力者、超常現象が大好きな女子高生・涼宮ハルヒと平凡な男子高生のキョンらの周りで、不思議な出来事が次々と起こり、ドタバタに巻き込まれる……というSFコメディー。テレビアニメが2006、2009年に放送された。劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」が2010年に公開された。
提供元:MANTANWEB











