フラアニ:日テレのアニメ枠 4月から1時間に拡大
配信日:2026/01/15 4:00
日本テレビ系のアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」が、4月から2枠、1時間に拡大されることが1月15日、分かった。「フラアニ」は、映画枠「金曜ロードショー」に続く金曜午後11時のアニメ枠として2023年10月に誕生した。同局が全国ネットのレギュラーアニメ枠を新設するのは約31年ぶりで、アニメのグローバル展開に注力していくことを狙い新設した。これまで「葬送のフリーレン」「転生したらスライムだった件(転スラ)」「薬屋のひとりごと」などの話題作を放送してきた。民放各局がアニメに注力している中で、日本テレビもさらにアニメに力を入れていくことになる。
金曜午後11時の「フラアニ2300」、同午後11時半の「フラアニ2330」の2枠に拡大される。4月期は「フラアニ2300」で「転スラ」の第4期の第1クール、「フラアニ2330」で「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の辻次夕日郎さんのマンガが原作の「スノウボールアース」を放送する。7月期は「フラアニ2300」で「転スラ」の第4期の第2クール、「フラアニ2330」でマンガ大賞2023、第70回小学館漫画賞に選ばれたことも話題のとよ田みのるさんのマンガが原作の「これ描いて死ね」をラインアップする。
このほど、東京・汐留の同局で会見が開かれ、「フラアニ」の拡大が発表された。同局のアニメディビジョン部長の大澤弘子さんは「フラアニが生まれ、2年がたちました。一生の記憶に残り、現実に影響を与えるハッピーな作品を届けたい。アニメは、国境や言語、世代を超えて、日常を変える力を持っている」と語った。
会見には、「葬送のフリーレン」のフリーレン役の種崎敦美さん、「転スラ」のリムル=テンペスト役の岡咲美保さん、「スノウボールアース」の流鏑馬鉄男役の吉永拓斗さん、「これ描いて死ね」の安海相役の関根明良さんも登場した。
「葬送のフリーレン」の第1期は、「フラアニ」の第1弾として2023年9月~2024年3月に放送され、大きな話題になった。種崎さんは、第2期の放送に向けて「本当にたくさんの方から『楽しみにしています』とお声をいただいています。期待に裏切らない第2期になっているので、早く見ていただきたいです。私も一ファンなので楽しみです」と語った。
「転スラ」の第4期は全5クールのビッグプロジェクトとなることが発表されており、岡咲さんは「分割5クールは、あまり聞いたことがありません。4月からの午後11時台を背負って頑張りたいと思います」と意気込んだ。
「スノウボールアース」は「ゾンビランドサガ」などの境宗久さんが監督を務め、スタジオKAIが制作する注目作で、吉永さんは「原作を読んで、それぞれの信念を持ったキャラクターに勇気をもらいました。今度は勇気を届けられたら」と力を込めた。
関根さんは、話題作「これ描いて死ね」について「たくさんの奇跡が詰まった作品。(自身が演じる)安海相ちゃんは、普通の女の子で、天真らんまん、何事にも一生懸命です。私も夢を見つけた時、こんなに輝いていた!と共感しました」と話していた。
提供元:MANTANWEB











