映画ドラえもん:最新作「新・のび太の海底鬼岩城」メインビジュアル公開 バギーに乗って神秘の海底世界へ! 貴重な美術設定画も
配信日:2025/11/21 16:00
藤子・F・不二雄さん原作の人気アニメ「ドラえもん」の劇場版「映画ドラえもん」シリーズの最新作「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」(矢嶋哲生監督、2026年2月27日公開)のメインビジュアルが公開された。ドラえもん、のび太たちがひみつ道具・水中バギーに乗り込み、広大な神秘の海底世界を冒険する姿が描かれている。海底に暮らすムー連邦の兵士・エル、物語の鍵を握る海底鬼岩城も描かれ、「ボクらはきっとわかりあえる。海の底で。心の底で。」というキャッチコピーが添えられている。最新作は、1983年に公開され、ファンに長く愛されてきた「映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城」が、約43年の時を経て新たに生まれ変わる。
貴重な美術設定画も公開された。壮大なスケールで描かれる海底都市・ムー連邦にたたずむ美しい宮殿や深海の地形などが描かれている。
最新作の舞台は海底で、謎と神秘に包まれた海底世界で、ドラえもんたちが大冒険を繰り広げる。テレビアニメ「ドラえもん」の絵コンテ・演出のほか、2007年公開の「のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」、2011年公開の「新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~」、2024年公開の「のび太の地球交響楽」などに参加してきた矢嶋さんが監督を務める。矢嶋さんが「映画ドラえもん」シリーズの監督を務めるのは初めて。テレビアニメ「ドラえもん」で数々のエピソードを手がけてきた村山功さんが脚本を担当する。
声優の千葉翔也さんが海底人の国・ムー連邦の兵士・エル、広橋涼さんがひみつ道具・水中バギーをそれぞれ演じる。
提供元:MANTANWEB











