チェンソーマン レゼ篇:興収73.8億円突破 482万人動員 勢い止まらず
配信日:2025/10/31 10:32
 
    藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」が、9月19日の公開から42日間で興行収入が73億8000万円を突破したことが分かった。観客動員数は482万人を突破した。映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では6週連続で1位を獲得するなど、勢いが止まらない。
同作は、同作は、9月24日からアジア各国で公開され、韓国では歴代アニメ映画の興行収入の第5位を記録。10月24日から北米での上映も開始され、10月24~26日の週末3日間で1800万ドル(約27.5億円、※1ドル=153円換算)を記録し、全米1位を獲得。北米以外でも6100万ドル(約93億円)を記録するなど100以上の国と地域で大きな盛り上がりを見せている。
「チェンソーマン」は、悪魔を身に宿した少年デンジが、デビルハンターとして活躍する姿を描くダークヒーローアクション。第1部が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2018年12月~2020年12月に連載された。第2部が集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で「少年ジャンプ+」で2022年7月から連載中。コミックスの累計発行部数は3000万部以上。
「レゼ篇」は、2022年10~12月に放送されたテレビアニメのラストにも登場し、話題になったレゼと主人公・デンジの物語。デンジが憧れのマキマとのデートで浮かれている中、雨宿りをしていると、カフェで働く少女レゼと出会う。テレビアニメのアクションディレクターを担当した吉原達矢さんが監督を務め、MAPPAが制作する。
提供元:MANTANWEB












 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  