鬼人幻燈抄:第22話「二人静」 京都でそば屋を営みながら娘と暮らす甚夜 向日葵という少女との出会い
配信日:2025/09/08 18:00

中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第22話「二人静」が、9月8日からTOKYO MXほかで順次放送される。
時は明治五年(1872年)4月、江戸を離れた甚夜は、京都三条通で蕎麦屋・鬼そばを営みながら、娘の野茉莉と暮らしていた。野茉莉は9歳になっていた。すっかり甚夜と古馴染となった“付喪神使い”の秋津も、たびたび店を訪れてくる。そんな京都では近頃、鬼が増えていた。ある夜、甚夜は鬼に囲まれていた向日葵という名の少女を助ける。
「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。
提供元:MANTANWEB