鬼人幻燈抄:第19話「流転」 穏やかな時間を噛み締める甚夜 平穏は続かず 大きな変化の時
配信日:2025/08/18 17:21

中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第19話「流転」が、8月18日からTOKYO MXほかで順次放送される。
ある秋の日、三浦邸の庭では、甚夜と直次が実戦さながらの気迫で木刀を交わしていた。直次から頼まれ、甚夜が稽古(けいこ)をつけていたのだ。甚夜は三浦邸で、娘の野茉莉、直次、彼の妻子たちと過ごす穏やかな時間を噛み締める。しかし、平穏は続かない。あらゆるものは流転する。人の命ははかなくうつろい、世の情勢も大きな変化の時を迎えていた。
「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。
提供元:MANTANWEB