薬屋のひとりごと:第43話「祭り」 里の伝承、狐の面の意味とは? 翠苓と子翠の行動に違和感
配信日:2025/05/23 12:11

小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第43話「祭り」が、日本テレビのアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」で5月23日午後11時45分に放送される。
後宮から連れ去られた猫猫は、森の奥に隠された里にたどり着く。里ではちょうど祭りが開かれ、猫猫は子翠と共に狐の面をつけて参加することになる。社に向かう途中、子翠からこの地の伝承、狐の面の意味を聞く。祭りから戻ってからも拘束もされることない自身の状況、翠苓と子翠の行動に違和感を覚えながら、猫猫は翠苓にあることを問い詰める。第43話には、ただならぬ雰囲気をまとう冷酷な女・神美も登場。深見梨加さんが神美を演じる。
「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。原作のシリーズ累計発行部数は4000万部以上。舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、毒見役の少女・猫猫が、美形の宦官・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。テレビアニメ第1期が日本テレビ系で2023年10月~2024年3月に放送された。
提供元:MANTANWEB