5.0
あまりない作風?
池田先生の作品はかなりの数を読んでいますが、このような作品は珍しい?画風も、今とは全然違うし、内容もあまり見たことがないから、びっくりしています。
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池田先生の作品はかなりの数を読んでいますが、このような作品は珍しい?画風も、今とは全然違うし、内容もあまり見たことがないから、びっくりしています。
初めの無料分の途中で読むのがめんどくさくなってしまった。読みにくい。私には今ひとつ退屈な作品でした。。
なんというか…
昭和な人間からはこの昭和感がジンジンきます。
同じ昭和でも中期位かな、黒電話、電話ボックス、部屋のインテリア、バー、後に来る令和の世界の人々に見せつけるために描いたのではないと思うけどそれぐらい狙ってるんじゃないかと思う位昭和感にひたらせてくれます。
女性も男性化している『働く女性』の第一線を行っているような、、
今現在なら35歳働く独身女位全くもって普通なんですけどね。
そして芸術家の大人の恋愛…
半ば小説のような狙った非現実感がある素敵なストーリーです。
昔のレディース。行き遅れの仕事女子の恋愛って今も昔も変わらないのかなあ、としみじみしてしまいます。絵柄は古いけどゴージャス。
昔、学生の頃、単行本でこの漫画を読んで以来、10年ぶりに読みました。内容は、濃くて重いですが、池田先生の絵がとても美しく、読み応えのある作品です
池田先生のお話は時代物以外だと古くささが溢れでんばかりで、ノスタルジーといえば良いのでしょうか…読んでいてこっぱずかしくなります。
なかなか池田理代子先生には珍しい作風で、、!私が読んだ事がないだけかもしれませんが、少女マンガではないストーリーも面白いです。
ひどくトラウマがありそうな、危なっかしげな画家の主人公と最低男のものがたりです。ドロドロとしたドラマの中で主人公の可愛らしさが光ります。
大人の恋愛で、なかなか面白かったです。池田先生の作品は歴史ものしか読んだことなかったので、新鮮でした。
かなり古い作品のようですね
ちょっと読みにくかったです
あと、他の作品でもですが美人と不美人の書き分けが露骨