1.0
途中から迷走してないか
序盤は楽しく読んでいました。
しかし、主人公は根暗な陰キャ設定だったのが、女子にかなりモテてるのと、男女問わず友達もどんどん出来ていくのが、(勿論そうなるに至る経緯も描かれてはいますが)どうも不自然さを感じるし、ご都合主義では…?と思ってしまいます。
細かいことですが、ギャルも実は化粧で、本当の姿は清楚な美人だった…それは良いけど、ガングロが実は色白ってのは無理ありすぎでは?身体もファンデか何か塗ってるの?ってか、黒目がギャルのときは小さく、素顔のときは大きいのも違和感。逆であれば、厚化粧ギャルメイクのときにカラコンつけて黒目大きかったんだなって思うけど、素顔のほうが黒目大きいってどうゆうこと?笑
先生も自分中心すぎて、イライラしてしまいます。
なんだか作者さんが描き進めているうちに、それぞれのキャラを無理矢理個性出そうとした結果、個性と個性が主張しすぎてとっ散らかったような印象を受けます。
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