4.0
まとめて収束させたみたいだけど
可愛らしく、上品に物語を閉じているところがステキでした。迎えに行くのが駆け落ちではなくて、キレイなラストで、長目の和製ハーレクインみたいでした。
- 0
可愛らしく、上品に物語を閉じているところがステキでした。迎えに行くのが駆け落ちではなくて、キレイなラストで、長目の和製ハーレクインみたいでした。
先生と生徒の恋愛物は現代でもよくありますが、この時代でもそんなのはあったのかな?と思いつつ、楽しんで読んでます。まだ最後まで読み終えてないですが、ハッピーエンドで終わるのを望んでます。
読みたくなる絵でヒロインは美人 先生はかっこいい!大正時代という事で純愛が新鮮です。中々自分の意思で思いも告げられないはがゆさも感じつつこの先を読みたいと思います。
時代設定や服装から、古いように思えますが、内容はいわゆる先生と生徒の禁断ラブストーリーが、大正時代なだけで現代と変わらない気もします。
許嫁と先生とかどうなるか結末が気になるところです。
先生に憧れるかんじ。すごくわかります。
素敵だし、ヒロインに結婚が決まってるというのもいいですね。さきが気になります。
時代の着物も良かった。
許嫁のいるヒロインが学校の先生に恋をして、苦しみやせつなさ喜びをしる
お話しです
この時代にはよくあった、親が勝手に決める結婚ですか…
この時代の人達は当たり前だったのでしょうか?
絵が綺麗で、先生がイケメンなので読みました。
最後の方はちょっと無理矢理な設定もあったりして、ん?な場面もありますが、
箱入りお嬢様の、初恋実って良かったわという内容。
大正時代の女学生(とか言うのでしょうか?)は、このような恋愛観を持っていたのだということを知りました。「S」と言うのも初めて知り勉強になりました。
時代が大正の恋愛ものというところに惹かれました。憧れの女性にシスターとか言うんだ!とか現代のような感覚もあったんだなと思うと、面白かったです。恋愛も純な感じがよかった。
時代に関係なく、人の心の揺れ動きを表現されている作品だと思う。
絵がとてもキレイでストーリーも登場人物達の心情も分かりやすい。