5.0
おもしろい!
めちゃめちゃおもしろくて、読み応えがありました。とっても、続きを読みたいとおもいます。たのしみです。
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めちゃめちゃおもしろくて、読み応えがありました。とっても、続きを読みたいとおもいます。たのしみです。
大変な仕事だと思いますが、刑務所の医者についてのマンガははじめて読みました。ドラマやマンガにしてもらうとよく分かります。
現状塀の中はもっとすごいのだろうなとおもいました
お医者さんでも色々あるんだなと(当たり前ですが)
こうしてる今もと思うとただただ尊敬です
自ら 罪をおかしてしまう人 でもきっと彼女たちには彼女たちの言い分や考えがあるのだろうと考えさせられました。
刑務所、そこで生活する犯罪を犯した人は、私たちの周りにもいる普通の人だったりする。女性をとりまく社会の生きづらさも感じさせる。誰でも身体障害者になる可能性があるのと同様、身近の些細な人間関係の軋轢で、犯罪をおこしてしまう様な生き方をしてしまう。重すぎず軽すぎず等身大の登場人物(医者、刑務官、犯罪を犯した者たち)のヒューマンドラマに、私たちの日頃の生き方を考えさせられる。
女性刑務医の物語は初めてだったのでとても新鮮でした。
子供の頃に古い映画で「女囚さそり(?)」を見て女性の刑務がどのようなものか知っていたつもりでしたが…←←これかなり間違った情報😅
ただその映画でも作品でも刑に服することによる女性ならではの悲しみは描かれていて、今回女性刑務医の目を通したこの作品を読んで改めていろいろと考えさせられました。
面白い…と言っては語弊があるかもしれませんが、おすすめの作品です。
いろんな人がいたら、まあ問題も起きるわな。
自分と向き合う場所だからこそ、トラブルも発生しやすい。
読んでいて、ちょっと切なくなりました。
女はいつも くそ男の犠牲になる!
ってよくよくわかる様な内容だよ。
イライラするけど何を光に自分を支えて行かなければいけないか 答えが出そうな気になる作品
犯罪を侵す人はほとんどの人が生育、養育環境に恵まれていない。マイナスの環境に生まれ、マイナスの要因を付加されながら生きている。彼らを責めずに、救いの手を差し伸べる主人公は素敵な人だ。購入して読みたい作品です。
様々な事情から罪をおかした女達が収容される刑務所の医師にスポットを当てたストーリーだが実話にもありそう…悲しく切なく読んだ。