市ノ瀬兄弟はガマンできない
- 完結
 
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あらすじ
かつて創作BL小説を書いていた女子高校生の星野美空(ほしの・みそら)は“ある出来事”をきっかけに腐女子の過去を封印していた。しかし彼女が住むマンションの隣室に、当時小説のモデルにしていた市ノ瀬竜之介(いちのせ・りゅうのすけ)とその義兄・昴(すばる)が引っ越してきて……。妄想BL少女が再会した、かわいくて真っ直ぐすぎる弟と、弟を偏愛(!?)しすぎるクールな兄――。美しい義兄弟×妄想JKのノンストップおとなりラブコメ、開幕です!!
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ユーザーレビュー
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          5.0 レビューなぜ低い?悪魔とケイヤクから飛んできました。面白いですよー!なんで微妙に評価低いのかな~?と思ってレビュー書きました。絵がちょっと個性的だからかな?でも話は面白い!BL要素少しアリ。BLは最初理解できなかったけど、報われない切ない気持ち、なんかわかるかも・・・(´・_・`)とか思ってしまいました。 
 弟を好きな兄が、弟の彼女にライバル心バリバリ!ちょっとKYな彼女最高!笑 面白おかしくもあり、最後に弟への愛情を持つ同士として絆が深まるあたりがグッときました。弟のピュアな心にキュン死確実!おすすめです(^_-)-☆by 舞姫☆゛- 
                  
    
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          3.0 よい作品だと思います。とても久しぶりに読みなおしてみたのですが、 
 話の展開もスムーズで
 (脇役ストーリで引き延ばしたりがない)
 登場人物も必要最低限、
 3人の関係にフォーカスされていて
 余計なものが出てこないぶん、
 作者さんの伝えたいことがすっきり
 入ってきて、
 読んでいて気持ちが良い作品だと感じました。
 
 ちょいちょい入る腐女子がらみの
 笑い要素もほっこりして好き。
 
 絵柄は好きな方だけど、
 美空の上まつげが三束くらいに省略されるコマと、
 目が大きすぎるところ、
 竜之介の身体が立っているときに比べ
 座っているときはがっしり系が強めに
 描かれているのが気になったり、
 顔の目鼻口と顎の輪郭の角度のズレが
 ときどき気になりましたが、
 それも基本は絵が綺麗だから目立つのだと思います。
 じつは字も綺麗だし、使われている単語からも知性が感じられて好きです。by ほんと- 
                  
    
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          4.0 人間は愛されないと、他を愛することは出来ない。私達の多くはそれ(愛情)を親から無償で与えられ、教えてもらえるのに、そうでない人もいる。 
 でも、何も血の繋がった親から教えてもらわなくても、知ることができる。見落としがちだけど、とても大切な事実。
 恋愛という切り口ではなく、私はその点にこの作品の深さを感じました。いい作品です。by 匿名希望- 
                  
    
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          5.0 回想でしか登場しなかったけど、お父さんがすごい‼ 
 『子供が親のために謝るモンじゃない』『オマエは俺の息子だろーが』って、男を作って出ていった再婚相手の連れ子に言えちゃうとこがすごい‼
 そんなお父さんが育てた息子の昴さんだからこそ、竜之介にここまでの愛情を注いでこれたんだと思うし、あこまで竜之介を変えられたんだと思う。
 兄弟愛とか家族愛を超えての感情も生まれてしまったみたいだけど、やっぱり最後までお兄ちゃんだった。
 美空も素直ないい子。
 ところどころにギャグ要素もあって面白かった。
 昴さんと綾乃さんの今後を別ストーリーで見てみたかったです。by 🌻ひまわり🌻- 
                  
    
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          5.0 なんでこんなに評価低いの?BL要素が少しありますが 
 それも愛のかたちだと思う。
 BL要素といってもナニがあるわけでもないし、何も始まらないし…。
 (美空はいろいろ妄想してますが…w)
 血の繋がらない弟のことが大好きなお兄ちゃんって感じです。
 
 素晴らしい作品じゃないですか。
 血は繋がっていなくても愛を教えることができる、愛を繋げていくことができると伝えてくれる作品です。
 竜之介がわかりやすく愛情表現していく様は羨ましい。
 あんなに真っ直ぐ表現されると、好きになります。
 
 途中、昴の竜之介への愛情が重いし
 お互いがお互いを愛するがために
 ツライ場面もありますが
 (たぶんこのへんが評価の分かれ目?)
 最後にはきちんと昇華されます。
 
 他のお話を読んでも
 話の作り方がとても上手な先生なので
 納得できます。
 ぜひ最後まで読んでほしいです。by sp91438- 
                  
    
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