みんなのレビューと感想「キレる私をやめたい ～夫をグーで殴る妻をやめるまで～」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

びっくり！

何にびっくりしたって…主人公と自分のキレ方が同じ(笑)さらにさらに言うと主人公のお母様と自分の母親も全く同じ！笑
自分以外にもこんな人いたんだーと驚きを隠せませんでした。生い立ちと心のバランス、大切。

すんごく理解できます！！何でこんなに自分自身怒っちゃうんだろうーとか考えたり自分を見つめ直すことが出来ました。

一話が高い

一話が高いが、先が気になる
主人公の自己分析が素晴らしいと思う
私も自己肯定力が低く、母の否定的な発言に敏感に逆上してよくキレていた(暴力は無し)
旦那は全面的に私を肯定してくれて、否定的な思考回路はなかなか治らないが、旦那の存在が救いで結婚した
子供が生まれてから、自分が合格点を出せるレベルの家事が出来なくなり、旦那に必要以上にイライラする生活がはじまった
この方が漫画に描いてくれたことで、自分の思考回路も再確認できるきがして、高いけどまた読み進めたいと思う

母がしんどい
を読んでからこちらを読んだ方が分かりやすくていいと思います。
あの母親に育てられたらこうなるのは何かしょうがない気がする。
でも、そこで間違ってる！って気付けた主人公すごい。
それが普通、あたりまえ、になっちゃってるからすごく難しいと思う。

機能不全家族

テレビで作者のことを拝見して、身に覚えがある、これって私のことじゃない？と思って読みました。
こういう親子関係、言えないけど覚えのある人たくさんいるのではないでしょうか…。

良い本でした。

表紙の怒った女の人の顔が怖くてなかなか読めなかった本書。同じ作者の『母がしんどい』を読み、こちらも購入しました。作者がお母さんにされたことがわかっていたので、作者の激しい怒りも理解できました。単独で読んでいたら嫌悪感を感じたかもしれません。

ネタバレ レビューを表示する

キレるようになってしまったことの被害者な面と加害者な面と向き合っていて、一方的でない所がとてもいいです。
途中の例えとかすごく分かりやすいです。

なんだか

なんだか、興味深いかな…と思いつつ購入したのですが、毒親の話がメイン。ただやっぱり家庭、家庭で親と距離感はちがうからおもいのほか入り込めなかった…。ただ、作者が本当に辛い思いをしていることだけは伝わってくる

重い

毒親から離れたからといって、
めでたしめでたしとはいかないんだ。

やっぱりそうか、、と思ってしまう。

でも、どうやら著者はちゃんとそこも乗り越えたんだね。
サバイバルドキュメンタリーだ

わかる

この主人公の気持ちがわかると言っている自分が悲しいのですが、私も旦那さんにだけとにかくヒステリックになってしまうのです。無料試し読みの部分しかよめていないのですが、この作者さんがどうやって付き合って乗り越えたか読み進めたいです。