みんなのレビューと感想「ガキのためいき 子どもの発達障害あるある記」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

作者買い

沖田先生の幼少期のお話し。マンガというより 実話なので しょうがいに対する 啓発や理解を求めるための 専門書（まんがver）という感じ。これは 現実に同じ体験をされている人々にとっては バイブルになるかも。

子どもを

子どもを持つ親として切なくなるような話です。わたしの子どもは発達障害ではないけれど、もしそうだったとしたら

(;_;)。。。

悲しくなってしまうんです。
この作品だけは。。
沖田先生の生い立ちには、涙の中にも笑いがあるのが救いだけど、これば。。心に刺さります。

面白い

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沖田さん幼少期。
面白おかしく買いてるけど
今の状況を知っているとご苦労が多かったと思う。かわいいけど。

発達障害

色んな人がいるし、いろんなタイプがあるし、
ADHDの人に全て当てはまるというわけでもない。

というのを頭に置いた上でも思う。
あ、こういう考えで空気が読めないんだ。状況把握できないんだ。って。

今回も

沖田さんの作品はいつも読んでいます。発達障害のお子さんを持つママ友いますが、本人も大変なんだろうけど、支える家族もものすごく大変なんだろうなと感じます。常に先生に相談したり、自分達がいなくなった後、一人でも生きていけるようにと色々勉強したり、療養施設に通わせたり。人一倍努力しているお母さんもいます。特に日本という国は生きづらい環境ですよね。

安定の面白さです。
でも時代なのかな？まわりの大人の無理解が少し悲しいですね。
子どもなんて自分の状況言葉で説明できないの普通なのに、保育園の先生後頭部から出血しててきづいてあげられないなんて。

大変さがわかる

昔はASなどの障害がわからず、変わった子、わがままな子、しつけが悪いと言われていましたが、どんなふうにできないのか、理解できました。

こういう子、小学校にいたなと思いながら読みました。
ワザと嫌がることをするのかと思っていましたが、脳の構造の問題何ですね。
ちゃんと理由が書かれてて発達障害を理解するのに役に立ちました。

さらりと書いてますけど、本当にこども時代は大変だっただろうなぁと思います
今はいろいろ理解が得られやすくなっているだろうけど…読んでて考えさせられました