みんなのレビューと感想「ガキのためいき 子どもの発達障害あるある記」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

沖田✕華さん、大好きです。飾らず、ありのまま（だと思う）に漫画を書かれていて、涙あり、爆笑あり。普通だと暗く落ち込むような話でも沖田✕華さんの漫画は光があるので読んでいてしんどくならない。めちゃコミで読んだけど、本も欲しくてまとめ買いしたストーリーもあります。これからも新作楽しみ！

そうなってるんだ。

ゆりかごの作者の漫画ということで読んでみたら、まさか作者が発達障害だったなんて。表現力のある作者が、実は障害を抱えていたこと、驚きました。そして、わかりにくい発達障害について、淡々と色々な場面で描いてあって、そんな感じなんだとは思うものの、すごくグレーゾーンな部分で、なかなか周囲も、その人を変わってるとは思っても、障害があるとは、わかりにくいものなんだなと勉強になりました。大勢がいる場面では、何を言っているのかわからなくなる、という説明では、脳みその中での説明でなるほど、と、それじゃあ、分からなくなってとうぜんだな、と、納得させられました。

発達障害について

沖田さんの幼い頃のお話です。
笑える箇所が少なめの真面目な漫画です。
沖田さんの本は全て読んでますが、この本は沖田さんの辛かった事や学校生活等が綴られていて面白いです。
発達障害について知りたい方にはぴったりです！

発達障害のわが子を理解したい人におすすめ

定型さんには理解が難しい当事者の心情が、わかりやすく語られてます。

我が子がやることが意味不明、理解できない！とイライラしてしまう人にはぜひ読んでほしいです。

本人なりに筋の通った理由があるのが分かれば、少しは納得した上で子育てできるかも。

ホロリと泣けたり笑えたり

障害があることで、本当に辛い子ども時代があったんだと読んでいて切なくもなります。

こんなに、鮮明に覚えていることもすごい。

同じような障害で周りに理解されない子どもにとって

沖田先生の漫画が広まることはすごく意味のあること。

皆に読んでもらいたいです！

発達障害当事者の×華さんが、自身の幼少期からの体験を赤裸々に描いてくれている作品で、発達障害に馴染みのない生活を送ってきた私には、たいへん貴重な文献（ただの漫画でない）に感じられます。面白おかしく描かれていて、たいへん読みやすく、そして面白い。こういう作品が、発達障害や他の障害に対する社会の理解やサポートを促してくれると良いなぁと思います。

沖田先生の作品はほとんど読んでます。透明なゆりかごや発達障害の作品、下ネタ満載の作品、どれも高い評価で、リアルな話がいつも好きです。今は発達障害が多く認識されるようになりましたが、昔はもっと生きづらかっただろうな。

やっぱり好き

ほんとにやっぱり大好きです。
沖田先生の赤裸々なマンガは大好きです。
そして今回のは、いっしょけんめい生きてきたのが伝わってきて、なんだか泣けてきました。。。
笑いだけじゃない、いつも何かギフトがたくさんあるマンガです。

沖田先生の作品は見つけるとつい読んでしまいます。
発達障害。難しいですよね。いまは健常者が少ないんじゃないかってぐらい様々な障害がありますよね。
それでも、コミカルに書き上げてるのがすごく読みやすく良い作品だなぁって思います。

ためになりました

うちの娘が、まだ診断は出てないのですが他のことちょっと違います。×華さん ほどではないのですが幼稚園時代の様子が似ていて思わず読んじゃいました。