みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち～＜「女のストレス病」編＞」（ネタバレ非表示）

自分の知らない難病がまだまだたくさんあるんだなと思うと同時に、自分や自分の家族の立場に置き換えて読むと涙が止まりません。

帯状疱疹

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帯状疱疹の話というより、嫉妬に狂った姑の事件になってました(笑)
姑逮捕されて、旦那も目が覚めて良かったです

統合失調症の怖さ

統合失調症の怖さを知りました。家族がもしそうなったら私は何ができるのでしょう。
ひどい話ですが見放すかもわかりません。
漫画を読んでると介護をする自信がないです

友人と全く連絡がつかなくなり嫌われてはいないのにどうしたのかと半年過ごしました。しばらくしてまた連絡すると統合失調症で入院していたとのこと。こちらの作品読み進めたいです。身近な話です。

斜頸

私と同じ斜頸があったので読んでみました。他の呼び名はジストニアになります。
部位によって症状が違い、検査をしても出ないので仮病扱いされて心が病んでいきます。
ストレスが関係あるとは先生に言われた事がなかったので大変勉強になりました。

驚きました。

若い世代に最近ではよくある病気とゆう認識はありましたが本を読んでそうではないケースもあると知り驚きました。こんな状態になってしまうんだ？とビックリしました。こうゆう病気が減って皆平穏に暮らせたら良いのになって思います。

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私の家族もうつ病の人がいるのでみていて辛くなった。
ハッピーエンドで終わるのでまだ救いだけど、現実こんなになかなか寄り添うことが出来ないです。

この漫画家さん

この漫画家さん大好きです。
夜には出ないようなタブーな話とか多くてとても興味持つし、1度読んだら一気に読みたくなってしまいますね

女のストレス病
見ていて勉強になりました。
まわりの支えは大事ですね。
中には最悪な方もいますが
何度も読んでも飽きない作品です。

このシリーズは

この話では特に、最初の話を中心に、初めて知る難病ばかりです。
例え全てではなくとも、理解しようとする、「こういう病気もあるのだ」と認知していく姿勢を養っていけると思います。
私としては、とてもためになる漫画だと思います。